Der Anfang vom Ende

so ist es eben

ヨーロッパの風景

困った~~~

2010-08-31 | 水泳
昨日から新学期が始まり、水泳のほうも新クラスでまた新シーズンが始まりました。
前シーズンの最後にあったコーチの会議で、私は今シーズンから辞めることを告げていたので、もう自分には関係ない話

7月半ばのシーズン終了で辞めて以来、相変わらず水泳のほうは週に一回しか出来ないけど、その代わりラントレのほうに力を入れることが出来て、まあまあ満足でした。
なんだかんだいって週末以外、毎日トレーニングできてるんだもん
あ~~辞めてよかったな~~、これも自分のトレーニング時間が出来るようになったからだ~なんて本当に思ってました。

ところが!

クラブのほうからメールが来て、なかなか私が電話でつかまらないので、かけ直してくれませんか、急ぎの用なので。という内容。

いやな予感・・・・・・・

とりあえず、Cコーチに電話してみる。


「あ~、元気でした? あなたはもうDクラスのコーチとして公式には登録されてないんですよね?」

「はい、辞めると申したとおりで・・・・」

「あなた引っ越すといっていたけど、今すぐじゃないよね?」

「まだ数ヶ月間はここにいると思いますが・・・」

「だからお願いがあるんですよ、どうでしょう、Cのクラスの生徒を教えてくれませんか?」

「あら、だってCクラスはTコーチがやるんじゃ?」

「そうなんだけど、Cコーチのサブコーチとしてやって欲しいんです。
このことはヘッドコーチも、もちろんTさんも了解済みで、あなたにサブコーチを是非やって欲しいって言ってるんですよ。
引っ越すまでの間でいいし、もちろん土日は働かなくていいよ。メニューも大会のこともそういうことは全部Tさんがするから、あなたはTさんと一緒にCの子供達を教えていればいいだけ、ね?
それにCの選手は、あなたが以前教えてたDよりクラス上だから実力も断然上で、教え甲斐あるわよ。」

「・・・・・・・はぁ、ちょっと考えさせてくれませんか?」


という内容。

せっかく、自分のトレーニング時間が出来たことを喜んでいたばっかりなのに・・・・・・・・・とはいえ、水泳は相変わらず出来てないけど

私がもし水泳コーチで食べていく人ならもちろん引き受けるだろうけど、私は違う、本職は音楽家なのだ

それでもこの後、ずっと水泳コーチの仕事を二足のわらじで続けていく気があるなら、やったっていいような気がする、でも私はコーチの仕事は当分したくないんだな、どちらかというと、そういうのは自分自身がトレーニング出来ない状態になってからしたい。

でもCの選手達というと年齢的には12、13歳になるので速いし、それはそれでCさんの言うとおり、教え甲斐あるだろうな
それに数ヶ月間じゃない。


しかしこれを引き受けたら自分のトレーニングが~~~~~!!!


マラソン大会もいくつか選んでしまったし・・・・

それに向けて一ヶ月前から辛いながらもラントレに励んでいるのに。

もう新シーズンは始まったので相手は返事を急いでいるみたい。

早く決めなきゃ・・・・・どうしようかな~お悩み中。