シーアゲイン~ログブック

青海島は年間を通して楽しむことができます。そうした青海島およびその近海における日々のダイビング情報をお届けします。

イトヒキウミウシも出てきました。

2014年03月08日 | ダイビング

青海島「船越」&「紫津浦」・・・気温8度  水温  11度  透明度   8~10m

Ainame140308Bora140308左:アイナメ  右:ボラ

  本日は多少うねりがあったんですが、午前中船越に潜りました。少し底揺れがあったんで、撮影は難しかったんですが、卵保護中のベニツケギンポやダンゴウオは元気にしておりました。

Kamikuragetouminominonakama140308Itohikiumiusi140308左:カミクラゲとウミノミの仲間 右:イトヒキウミウシ

  久しぶりにウキゴカイの仲間や、ピンクのオキクラゲなど見ることができました。紫津浦のアイナメは今日も元気だったんですが、卵はほぼハッチ終了しておりました。

Okikurage2140308Ukigokainonakama140308_2 左:オキクラゲ右:ウキゴカイの仲間

  いよいよ見納めのようです。ベニクダウミヒドラには、小さなイトヒキウミウシがちらほら見れるようになりました。とても綺麗なウミウシです。紫津浦もクラゲがかなり増えてきて、そろそろキアンコウの出そうな雰囲気になってまいりました。

  相変わらずウミノミの仲間が沢山見れております。浅場のワタモもさらにきれいになってまいりました。時折ボラの子供たちが通り過ぎ、癒し空間となっております。 


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