
夏祭り(縁日・午後3時始まり)が行われる、その前に神事(午後2時~)が行われます。
午後6時からは「火伏のお札」を神から授けられます~~

「愛宕神社の由来」
【「愛宕の神様がお生まれになった時、国土を造られた神様が身を焦がしてお隠れになられました。」と日本の神話が伝えています。
その身を焦がした火の力を活用することにより、文化が発達したのでありますから、生活の基を司る神様とあがめられました。
太古、伊賀の湖であった大地から水が引いて真ん中に南宮山(さんぐうざん)が現れ、朝日獄(あさひだけ)が現れました。伊賀の周囲の山々には、太古の神様が祀られていましたが、南宮山は敢国(あえくに)さん、朝日獄には愛宕さんが現れました。すべて創成の力を持って住民に対されました。
この神霊を世に送り出した近世の偉人は、小天狗(こてんぐ)清蔵(せいぞう)(猪田山出の方)さんです。
愛宕さんは、火の神様として人々の暮らしを守っています。
折々にお参りいただいて、愛宕さんの霊威を頂いてください。そのことが、道開きにつながります。】


(2007.7.23の様子から)この夏祭りを再現するには地域の皆さんや行政の協力なくしてはできなかった、、、たった5年間ですが、よう続いたもんです、、、

己の記憶から忘れないための記録がブログになってますね~