かがや～くわれら～、にししょーがーっこう

７月。

広報いが市とともに1件ずつ配られるものいろいろ。（今月は、県政だよりも配られましたね、よかった…）
そして、各町の各組に回覧されるものもいろいろ配られています。（市民センターの職員さんや町内会の組長さん、お世話になります。）

そんな「回覧版」のなかに、ええもん見つけた。
この町に住んでいて、この学校を卒業した者にしかわからぬ「あの頃が呼び戻されるような」懐かしい記事でした。
ワタシが西小学校に在学していた頃の出来事なので、余計に嬉しくなる。
我が子たちは、その何十年かあとに同じ「歌」を6年間歌い続けて卒業してる、、、
「校歌が生まれた頃」の話は折々に子どもたちに伝えていたつもりだけれど、果たしてどこまで正しく伝えられていたのか


　現・上野西小学校だより３号より

西小学校のこと、過去ログ（2011.2.18）

そうか、50年前の話だったんだ新しい校歌ができたのは、、、
いわゆる「創歌50周年記念」なのね(笑)。


あの当時、真っ新だった西小校舎は今はもうない。

お城のある小高い山と上野高校の明治校舎と西小学校の校舎、そして（当時の）上野市庁舎群と中央公民館、すべて揃ってこその城山の景観でした。

過去の記事になりますが

朝日新聞より「城山と庁舎・上」


「城山と庁舎・下」

校歌は綿々と歌い継がれていく　　　


建物は、もうほとんどない。（実用的・耐震的な問題も含まれてのこと）

市庁舎以外の建物にすることを望んでいるのかなぁ、、、かれ。