
残念ながら、受付会場でスタンバイをしていたので肝心の「甌穴」は見ることができなかった

当日、久しぶりにお目にかかったYou記者さんによりますと、、、
『長い年月をかけ、川の流れと石が岩盤を削ってできた、伊賀市高尾の山中にある「逆柳の甌穴」(県指定天然記念物)を会場に、この甌穴の見学などを楽しむ「高尾逆柳の甌穴まつり」が7月28日あり、県内外からの見物客や家族連れなど約300人でにぎわった。
この行事は、地元の千方伝承会(森脇久満会長)が主催。逆柳の甌穴は、普段は川底のくぼみのようにしか見えないが、この催しの1週間前と前日、同伝承会のメンバーらが甌穴にたまった水と土砂をかき出すと、深さ約4メートルの穴が顔を出す。平安時代に伊賀を支配した藤原千方将軍が、ここに敵方の首を投げ入れたという伝説から、「血首ヶ井戸」の別名もある。
この日は高尾西部にある床並地区の集議所前をスタート地点に、徒歩で林道や沢づたいに山に分け入った。道中の丸太橋などは、昨年の台風による大雨で一度流され、同伝承会のメンバーらが架け直したという。甌穴までは集落から歩いて30分ほどで到着した。
水や土砂をかき出し甌穴へ実際にはしごで降りて見学した他、川をせき止めてのマスつかみ大会、忍者(ジンジャー)めしとマス塩焼きの振る舞いなど、来場した人たちは思い思いに楽しんでいた。』とのこと。
詳しい画像は、

さて、受付会場及びその周辺では、地域の人たち、イベント参加組など留守番部隊が、「甌穴見学」組のみなさんのお帰りを待ちわびていました。
会場では、








これがまた、美味しいのなんのって・・・


さすが、伊賀の軽井沢とよばれる避暑地だけあって、大汗

吹く風爽やか、空気は美味い、伝説を守る人々は熱い、子供たちは元気に「川遊びやマスつかみ」など、高尾の自然を満喫されましたでしょうか、、、
朝刊より

ワタシごとですが、お手伝いの「道場組ボランティア」さん、揃いのTシャツに統一してみました(笑)。
いろんなイベント出張が入った折には、これを着て出かけたいなぁ~~

お疲れ様でした
