思い起こせば、今から3年前、、、「夢の続き」なぁ~んてことを書いていた。
【伊賀上野城下町に「新天地」という商店会があって、伊賀鉄道:上野市駅から本町通りへの通路のような通りがある。

○年前までは、ネオン輝く華やかな通りでした。

その通りの真ん中には「上野映劇」という映画館がありました。

我が青春時代、舟木一夫や加山雄三の映画を(お小遣いを溜めて)見に行ったものです。
五十路を過ぎて、なぜか古き良き時代を思い起こさせる、そんな新天地が愛おしくて・・・まちづくりを考える羽目になっている。

そんな、映画を流してくれた「映写室」 まだ現存してます、埃は溜まってますが・・・

確かに、当時のまま残ってる。
(中略)
その「映画館」から屋上へ、そこから見た城下町の風景。

ここは、昔「ビアガーデン」だった。

反対側を見ると、今はない「上野商工会議所ビル」と「上野産業会館」が見えます。

90度北側に目を向けると、少し向こうに「上野城」。
この「風景」、この「映劇」
このまま朽ち果てるのを待っていていいのでしょうか
何か、工夫を凝らして再生させる術はないのかな、と「夢」を見ているわけです。】
読めば読むほど、気恥ずかしい(笑)けどね、今は無き建物がいっぱい写ってる、、、
戦後の復興期、この場所は「袋小路」だったそうです。
数年前まで新天地商店街のなかに「いせや」さんという和菓子屋さんがありました。
売れっ子のおばちゃんが、一人で、ず~っとお店番してました。
そのおばちゃんから聞いた話。
「その袋小路だった場所を、丸之内の桂さんという方が本町通りから丸之内側まで通れるようにしてくれたんよ」とのこと。
そこに命名されたのが「新天地」、、、
ただの「通路」ではなかったんですね。
上野の台地に上ってきた人や、他所の人の力が注入されることを願っていたとか。
そんな「夢見る」場所であったところで、なんか元気になることができないものかと「私のたからもの市」という小さな種まきをしていた頃もあった。
けど、いろんな事情があって、中途半端に手を引いてしまったワタシ。
そのくすぶり続けた火種に、ポッと灯りが点いたような嬉しい知らせをききました、、、またあとで
【伊賀上野城下町に「新天地」という商店会があって、伊賀鉄道:上野市駅から本町通りへの通路のような通りがある。

○年前までは、ネオン輝く華やかな通りでした。

その通りの真ん中には「上野映劇」という映画館がありました。

我が青春時代、舟木一夫や加山雄三の映画を(お小遣いを溜めて)見に行ったものです。
五十路を過ぎて、なぜか古き良き時代を思い起こさせる、そんな新天地が愛おしくて・・・まちづくりを考える羽目になっている。

そんな、映画を流してくれた「映写室」 まだ現存してます、埃は溜まってますが・・・

確かに、当時のまま残ってる。
(中略)
その「映画館」から屋上へ、そこから見た城下町の風景。

ここは、昔「ビアガーデン」だった。

反対側を見ると、今はない「上野商工会議所ビル」と「上野産業会館」が見えます。

90度北側に目を向けると、少し向こうに「上野城」。
この「風景」、この「映劇」
このまま朽ち果てるのを待っていていいのでしょうか

何か、工夫を凝らして再生させる術はないのかな、と「夢」を見ているわけです。】
読めば読むほど、気恥ずかしい(笑)けどね、今は無き建物がいっぱい写ってる、、、
戦後の復興期、この場所は「袋小路」だったそうです。
数年前まで新天地商店街のなかに「いせや」さんという和菓子屋さんがありました。
売れっ子のおばちゃんが、一人で、ず~っとお店番してました。
そのおばちゃんから聞いた話。
「その袋小路だった場所を、丸之内の桂さんという方が本町通りから丸之内側まで通れるようにしてくれたんよ」とのこと。
そこに命名されたのが「新天地」、、、
ただの「通路」ではなかったんですね。
上野の台地に上ってきた人や、他所の人の力が注入されることを願っていたとか。
そんな「夢見る」場所であったところで、なんか元気になることができないものかと「私のたからもの市」という小さな種まきをしていた頃もあった。
けど、いろんな事情があって、中途半端に手を引いてしまったワタシ。
そのくすぶり続けた火種に、ポッと灯りが点いたような嬉しい知らせをききました、、、またあとで
父や母から映画館があった話はよく聞いていたのですが、今も現存しているとは。すごいですね。
新天地遊びに行ける場所になるとうれしいなー。
よく焼きたてのみたらしだんごや三色だんごを買ってました。何か惹き付けるところがある店でしたね。
このあたりで昔から続いて営業しているのは、喫茶店のフランセぐらいでしょうか。最近では見られないレトロな感じの店の雰囲気がいいと思います。
フランセさんより歴史があるかもしれません。(詳しいことはわかりませんが)
そのお店のおばちゃまがおっしゃってました。「バスで通ってくれるお客様がいる限り閉められないよねぇ~~」って。
いちげんさんより、昔からここに来てくれる、バスの待ち時間の間に寄ってくれる、、、そんなお客様のためにあるようなお店です。(決して観光客相手ではありません)
今は閉めてしまいましたが、戦後からずっ~とここで商売してるんや!というおじさんもいました。高齢を理由に店じまいされましたが、「新天地」こそ【昭和の歴史】を見続けている場所!だと思います。
愛おしい場所です。
なきか違う、何か違和感が・・・。
最近活性化に見る夢が・・・。