このフォーラムの冒頭部分をご紹介。
伊賀市中心市街地活性化協議会会長:堀川氏挨拶
「自治協」を中心として、ここに住む人が自分たちの手で、まちづくりをやりましょう!と。
伊賀市長:内保氏挨拶
基調講演は、都市計画家でCOM計画研究所所長:高田氏
新しく作られたリーフレットを基に、「なぜ、今、活性化なのか?」
若い人たちはどんどん都会へ出て行ってしまう、残された高齢者たちは車に乗ることもなく日々の生活用品はまちなかで買わなければならない。けれど、すべてのものがこのまちなかで揃うわけもなく・・・
取り残された高齢者のなかには、ガスは危ないから使えない(使わせてもらえない?)。日々のおかずは小さな町なかのスーパーで・・・
人との会話が恋しい老人たち・・・ふれあいプラザの3階には「社会福祉協議会」所属の小さな食堂があります。そこでは、「日替わりランチ」(もちろん手作り)があります。毎日、集ってくる老人たちは楽しそうにここでお食事。こんな楽しい空間がもっとあってもいいな。
さて、私たちは何をすればいいのでしょう?
分科会その②「魅力と集客力のあるお店をつくる」
たくさんの意見が出てきましたね。
・商店の閉店時間が早すぎる。
・勤めが終わって、さあこれから・・・という時に行ける(ちょっと一杯)店が町なかに少ない。
・若い子向きの店がない。などなど、ほんとに参加者の皆さんの「思い」はいろいろでした。
ではまた、つづく
伊賀市中心市街地活性化協議会会長:堀川氏挨拶
「自治協」を中心として、ここに住む人が自分たちの手で、まちづくりをやりましょう!と。
伊賀市長:内保氏挨拶
基調講演は、都市計画家でCOM計画研究所所長:高田氏
新しく作られたリーフレットを基に、「なぜ、今、活性化なのか?」
若い人たちはどんどん都会へ出て行ってしまう、残された高齢者たちは車に乗ることもなく日々の生活用品はまちなかで買わなければならない。けれど、すべてのものがこのまちなかで揃うわけもなく・・・
取り残された高齢者のなかには、ガスは危ないから使えない(使わせてもらえない?)。日々のおかずは小さな町なかのスーパーで・・・
人との会話が恋しい老人たち・・・ふれあいプラザの3階には「社会福祉協議会」所属の小さな食堂があります。そこでは、「日替わりランチ」(もちろん手作り)があります。毎日、集ってくる老人たちは楽しそうにここでお食事。こんな楽しい空間がもっとあってもいいな。
さて、私たちは何をすればいいのでしょう?
分科会その②「魅力と集客力のあるお店をつくる」
たくさんの意見が出てきましたね。
・商店の閉店時間が早すぎる。
・勤めが終わって、さあこれから・・・という時に行ける(ちょっと一杯)店が町なかに少ない。
・若い子向きの店がない。などなど、ほんとに参加者の皆さんの「思い」はいろいろでした。
ではまた、つづく
これをまとめるのがまた大変ですが、問題意識ももった方が多数いる方がいいですよね。もういいやと思われてしまったら手の打ちようがないですしね。
あとは、その意見をどのようにまとめて軌道に乗せていくか、ですね。
行政の方々が当日の意見メモは持って帰ってくれたのですが、きちんと意見集約しないと、なんのためのフォーラムだったの?って言われてしまいますよね。
F氏のおっしゃる通り、厳しい現実が待っている