久しぶりに訪問した工事現場。
神出鬼没に現れる筆者ですが、いつもやさしく「写真撮るんでしょ、どうぞ」と言ってくださる現場の方。決して邪魔しないつもりではいるのですが、現場で作業される方にとっては迷惑な存在かな、と思いつつ・・・
1階のエレベーターでなく、2階のです。
2階は厨房はなく、バックヤード（厨房の裏側みたいなところです）のみ。すなわち、1階で調理されたものを2階に運んでお客様に提供します。
（建築のプロからご指南をいただき、これは『ダムウェイダー』と呼ばれるとか。『これはエレベーターとは言わず「リフト」と言う方が多いです。基本的に人が乗るのを エレベーターと言い、物を乗せる物をリフトと言う。』そうです。）遠くのブログ友人のいささんから教えていただきました。なんだか、すごく「得した気分！」（追記、よかったらコメントもお読み下さい
）雑学って面白い。
2階にも、1階とよく似た雰囲気の柱があります。
玄関にあたる出入り口に枠がついてます。
そして『登録有形文化財』の証。
電気やガスの工事も済みました。
お化粧の真っ最中です。（いわゆる壁塗り、職人さん曰く「直射日光が当たらないので、比較的やり易いですよ」とのこと。）日光の当たり具合によって乾きに差が出るそうです。
2階から3階への階段の壁も真っ白。木肌の茶色と白い壁のコントラストがいい感じです。
瓦屋根の見える窓枠も塗装され・・・
1ヵ月後には「開店！」。
神出鬼没に現れる筆者ですが、いつもやさしく「写真撮るんでしょ、どうぞ」と言ってくださる現場の方。決して邪魔しないつもりではいるのですが、現場で作業される方にとっては迷惑な存在かな、と思いつつ・・・
1階のエレベーターでなく、2階のです。
2階は厨房はなく、バックヤード（厨房の裏側みたいなところです）のみ。すなわち、1階で調理されたものを2階に運んでお客様に提供します。
（建築のプロからご指南をいただき、これは『ダムウェイダー』と呼ばれるとか。『これはエレベーターとは言わず「リフト」と言う方が多いです。基本的に人が乗るのを エレベーターと言い、物を乗せる物をリフトと言う。』そうです。）遠くのブログ友人のいささんから教えていただきました。なんだか、すごく「得した気分！」（追記、よかったらコメントもお読み下さい
）雑学って面白い。
2階にも、1階とよく似た雰囲気の柱があります。
玄関にあたる出入り口に枠がついてます。
そして『登録有形文化財』の証。
電気やガスの工事も済みました。
お化粧の真っ最中です。（いわゆる壁塗り、職人さん曰く「直射日光が当たらないので、比較的やり易いですよ」とのこと。）日光の当たり具合によって乾きに差が出るそうです。
2階から3階への階段の壁も真っ白。木肌の茶色と白い壁のコントラストがいい感じです。
瓦屋根の見える窓枠も塗装され・・・
1ヵ月後には「開店！」。
この登録有形文化財の文化センターの窓を開けようと挑戦しましたが、重かったです。小学生時代の鉄筋コンクリートの学校の窓枠を思い出しましたね。（古い人間です・・・）
知らなくても人生過ぎていきますが、知れば「なるほど」と納得。
このたびの「改装工事」の記録は、新築とか改築とかに縁のなかった私にとって、「物には順序というものがあって、いかに効率よく仕事をしていくのか」ということに興味を持ちました。建設現場に関わらず、丁寧にかつ効率良く仕事をしていく！ということに共感を覚えました。
人生、「好奇心」もあったほうがいいのかもね、いい勉強させてもらってます、ハイっ。
出来上がった店舗しか見たことなかったけど、「裏方」あってこそ・・・なんですね。
文化財なので外観が触れないからサッシも替えれないのでしょうか？
今では見かける事が少なく成っているサッシ。
ガラガラ～と音をたて、非常に重たいサッシです。
たまにサッシを交換で取り外しを頼まれますが、開け閉めされない所は開かなく成ってたりする。
コレ、外すのは結構大変なんですよ！（笑）
そうそう、エレベーターについてですが、これはエレベーターとは言わず「リフト」と言う方が多いです。
基本的に人が乗るのを エレベーターと言い、物を乗せる物をリフトと言います。
建設用語なので一般には関係無いですが、別名なのかダムウェイダーとも言われます。
建築士に寄って、色々な書き方されるので聞いた事のある名前でも使わないと忘れてしまいます。（笑）
ダムウェイダーも死語化しているかも？