健康に思う

一昨日来、微熱に伴う頭痛と時折襲う下腹部痛に立っていることもパソコンの前に座ることも出来ず、休んでおりました。今、なんとか手抜きながら家事をこなせるようになりましたが、仕事への復帰は難しいと思われ「来週からまたがんばりますので、ごめんなさい」と連絡しました。まだ、時折お腹が痛い、お医者さんに行かねば・・・

人生50数年生きてきて、親業もなんとかこなしてきた今、ふと思いました。
私って「一人暮らし」したことあったかな？と。確かに学生時代1年間ほど寮住まいを経験したことはあったけど、食事や風呂の心配は必要なかった。それ以外の自分のことは寮の中でなんとかやってきたな、寮仲間と共存共栄で楽しく過ごしていたな。
ところが、我が子たち3人には「高校を卒業したら絶対に独り立ちするように！」なんて厳しい命題を与えていたように思う。みんな確かに4年間、それに続く社会人生活も独立して生活しているけど、ふと思いました。みんな病気になった時、どうしていたんだろう？確かに連絡はあったように思うけど、看病しに行った覚えもなければ、やさしい言葉をかけてやった記憶もないような、薄情な母親だったかも・・・と。自分がどうしようもなく弱弱しくなった時、「みんな一人でよく耐えてきたな、今更ながらよく頑張ったんだね」なんてことを考えていた昨日今日でした。
住居不法侵入事件やら交通事故にあう者、海水浴で全身水ぶくれになって帰ってきた子、時には友人たちと海外旅行へなどなど、私の学生時代に比べれば想像を絶する経験をしている者ばかり、みんなたくましい！！（母はだんだん小さくなっていくような気がしてきた、病に負けているな）

ご近所の方からは「月ヶ瀬の梅肉エキス」をわけていただきました。「効能」を調べてびっくり！です。参考⇒「梅肉エキス」
皆さんに支えていただいて有難いことです。