伊賀上野が元気になればいいなあ!

上野の城下町、どうなっていくんだろう、、、見守る元気はないけれど、静かに生きていこうと思う(笑)。

浸水は車の致命傷!

2008-08-31 10:35:57 | みなさんにおしらせと独り言
今回東海地方を襲った集中豪雨の様子を聞くにつけ、いつだったか市内幹線道路を大雨時に走っていて、前を行く軽自動車のタイヤ全部が水に浸かって走っているのを見ました。一瞬のうちに深みは通り過ぎましたが、とても怖い思いをしたことを思い出しました。
市街地の道路だって安心はできません。予想を超える雨が降れば、道路は川の様になり、低いところに水は集中していきます。
これから台風シーズンです。いざという時に気をつけていただきたいこと・・・

『★タイヤ半分で運転中止、脱出用工具を★(8/31中日新聞社会面記事より)

 運転中に今回のようなゲリラ豪雨に遭遇した場合、どう行動すべきか。「水位がタイヤの半分ぐらいまで来たら運転をやめた方がいい」と、日本自動車連盟(JAF)愛知支部は話す。

 冠水した道路をしばらく走行できても、深みにはまったり、対向車の巻き上げる水しぶきや波をかぶったりする可能性が高いからだ。

 水位が上昇してドアの中ほどまでに達すると水圧でドアが開きにくくなり車内からの脱出も困難に。JAFでは「パワーウインドーが使えなくなる場合があり、窓ガラスを割る脱出用工具を備えてほしい」と呼び掛ける。

 最近の自動車は電子制御の部品が多く、水に弱い。自動車販売の愛知トヨタ自動車によると、車の立ち往生はエンジンへの浸水や電子部品の漏電で起きるという。

 一度、部品内の基板に水がつくとサビや接触不良の恐れがあり「いったん動いても、その後いつ異常が出てくるか分からない」と担当者は指摘する。人気のハイブリッド車も「電気自体が水に弱いので、ハイブリッド車も例外ではない」。

 販売各社は、エンジンが水につかった車は感電やショート防止のため、ボンネット内のバッテリーをはずし、室内の水を除いた上で、修理点検するよう呼び掛けている。』


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2 コメント

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水陸両用車 (iina)
2008-08-31 12:31:58
向後は、必要ですネ。
007好みの車は、本物なのです。
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あったんですね (くノ一)
2008-08-31 14:19:18
こんな車、知らなかった。高そう!!
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