で、実は試運転に行ったのは草状況の見極めも含めてだったのです
翌日だったか数日後だったか記憶は怪しいですが、コロナ前にあった3月の春の定番工臨が
運転されるということで参戦!
ゆっくりいったら時間カツカツで間に合ったの越中舟橋手前だったので陸橋から・・逆光ですけどね
で、今回は田添界隈での散布だったので、寺田の停車で追い越して
五百石だったかな すぐに釜の機回しをして帰ってくるのでそのまま待機
運よく目の前で散布開始ってことで
びっくりするほど手際が良いのであっという間に散布は終わります。
バラバラ撒いている感じを気持ち流しながら
さっきまであの天気だったのに急に晴れて山の稜線も見えだして・・・
冬の富山の気まぐれは本当に難しい
稲荷町に着くとすぐに入れ替え!これがピカピカの10025様が充当!
ん=この点も含めて富地鉄はかっこええ
で、もうないだろう推進で富山駅に入線
バラスト積載で今後入ることあるのかな・・・そもそもチャーターでは絶対入らないみたいだし
この後は代り映えせず、越中三郷の定番で
もうここはいつも撮ってるから飽きてきます。何よりもポールがかかるのが
散布はこの近くだったのかな、お昼食べたくてこの後の追っかけは捨てて、稲荷町に
戻ってくるのを常願寺川で
作業員が乗っている姿、石が落ちないに用にべニアを立てているところとかはいかにも
らしくて好きな一枚に
一応釜も撮ってましたがもっと拡大して撮ればよかったと後悔
予備機はうっすら剣が見えたので編成で
これで終わり予定でしたが、帰り際に14722が来たので一応撮るかってことで
ここは夏至の夕方しか順光にならないので山がかっこいいときは中々綺麗に撮れないのがネック
にしてもこの辺りがなくなってからは富地鉄も全然いかなくなっちゃったな