そこでリキシャのオヤジと交渉、150ルピーなんて言う、あの長い長い12人乗りが一人70ルピーだぜ~~
しょうがない100ルピーで交渉成立、途中ここがポストオフィスだとかなんとか行っていた。7キロもあるんだなんてもー
そのうち、あれ駅だからここ歩いて行ってねと降ろされました。
なんだかちょっと怖そうな通りを約500メートルぐらい歩いてさらに駅のホームをぐるっと回ってやっとオフィスらしいところに着きました。
そこにいた駅の事務の方に片言の英語でコルカタに行きたいと言ったら、キョトンと⁉︎
なんとここはニュージャルバイグリではなく、本当はダージリンからトイトレインが昔着いていたシリグリー駅らしい(泣)
クソ~~ここはインドだけどネパールやチベットに近いから安心していた(泣)
見かねた事務のおじさんが部下に駅の出かたを教えてやれと指示して、さらにその先の道路でオートリキシャをひろって行けと。
またとぼとぼと歩いて大きな道路へ。
オートリキシャなんか走り抜けるだけで私には捕まえられません(泣)
途方にくれていた私の近くの目の鋭い人たちが乗ったワゴンから、何処に行きたいんだいと聞いてきました!
よく見るとポリスと書いてある、この辺危ないんだ!訳を話したら近くのリキシャを読んで値段交渉までしてくれて、50ルピーだから絶対にそれ以上払うなよと、そしてリキシャの運転手には何か脅していました^_^
有難や、捨てる神あれは拾う神あり、ありがとうインド!
そして無事駅に着いて、窓口で横から入るインド人にも負けないで夜行寝台を取りました。
そして只今駅のホームに座ってブログ書いてます。
wifeないからいつこの話みんなに聞いてもらえるから、
はたまたさらに何か起きるか~~
では夜行でコルカタへ