定年だ!!世界一周

サラリーマン36年、
いよいよ念願だった世界一周に出発2015年4月1日
2016年1月22日219日間27か国達成

スリランカ人は真面目

2015-05-03 07:45:09 | ヒマラヤ、ブータン、インド、スリランカ編

大きな駅ではいつものように偽観光案内や客引きはいますが、全般的には真面目な人が多いと感じます。

また道路はインドやネパールと違い、バンバンクラクションは鳴らしませんので比較的静か(もちろん日本よりうるさい。)

魚は豊富、しかしどうもアサリなど貝は食べないみたいです。

のんびり、ゆったりするビーチ派と北部のシーギリヤはとても美味しく神秘的でした^_^

ただしもうカレーには飽きました(笑)

最後のご馳走~~

2015-05-02 20:36:55 | ヒマラヤ、ブータン、インド、スリランカ編

この魚特別に1300円で料理してもらいました、
そして

目の前の海岸でおじさんと貝を、アサリ?を取りました。
なんと自分で料理しろと言われ塩で茹でて現地の醤油入れました。意外に美味しい。

現地の人は貝を食べません。

優しい人たちと美味しい料理、スリランカ最後の日にご褒美をいただきました。

ありがとう

なんとスリランカの日本人宿がゴールデンウイーク

2015-05-02 16:57:04 | ヒマラヤ、ブータン、インド、スリランカ編


明日から長旅なのでここで日本人宿でゆっくりと思いわざわざバスを乗り継いで来ました。

ところがところが、なんと宿の主たちはゴールデンウイークで日本に帰国中、宿はお休みです(泣)

道の前で困っているとおばさんがウチに泊まればと、なんと漁業民宿。WiFiはこの小屋の前で使える。

そして先ほど海岸でアサリを取って今晩のメニューだそうです(笑)

さてベッドに虫は出るかな~~

明日は夕方からドーハに向け出発、乗り換え8時間ぐらいでヨハネスブルグへ。そこで国内線でケープタウンへ。

さて着くかな

スリランカのリゾートで

2015-05-01 12:04:32 | ヒマラヤ、ブータン、インド、スリランカ編


私のホテルの部屋の前がビーチです。
もう真夏、スリランカも今日は仏様の休日で、行きの鉄道は定員の10倍以上ではみ出てました。二等でも関係なく二時間半立っていました。
しかし海を見て忘れました(笑)

場所はヒカットドゥです

シーギリヤの天空の城

2015-04-29 17:56:06 | ヒマラヤ、ブータン、インド、スリランカ編


1500年前お父さんを殺させた王様が怖くて山の上にお城を築いたらしい!

それにしてもすごい!
想像を超えていました。

その後日本人の若者と象さんを見に国立公園に。



楽しい1日でした。

最後にやっぱりインドにやられた~

2015-04-28 16:46:42 | ヒマラヤ、ブータン、インド、スリランカ編

昨日は15時にコルカタ空港に向かい、ムンバイ経由で今朝6時にコロンボに着きました。ビザは空港でお金を払うだけで取れましたので、幸先よくスタートかと?

まずは市内行きのバスが満員でなんと私の15キロのリュックは膝の上(泣)

市内のバスセンターに着いたので、目的のシーギリヤの乗り換え都市のダンブーラまでのバスを聞いたら直ぐ目の前のだと言う。少し汚くて嫌な予感がしたが乗って見た、6時間ぐらいなのに200円?


その通り各駅停車のローカルバス。人情溢れていいやなんて言ってたら1時間もしない内にお腹がゴロゴロ?うん?これはもしかしたらインドの洗礼か~~

我慢仕切れなくてバスを停めて、終了!
ところがまた1時間ぐらいするとまたピーピーと音がする~~

さすがに二回もバスは停められないので見知らぬ街で降りて、農家のトイレ(厠が正しいかも(笑))へ突撃ピー

どうしよう、知らない街で~~
ところが道路工事の若い監督官らしき方が、話し掛けてくれて、理由を話すとここの道路に私の乗るバスが通るから停めてあげるからここで待っていなさいと⁈

おお神様ありがとうございます。

なんとか乗ってお腹も最大限我慢して、途中のダンブーラまでたどり着きました(泣)

ここでローカルバスを乗り継ぐ予定が、体力消耗、オートリキシャーの力を借りて、先ほどシーギリヤの豪華ホテルに到着しました。

二泊して体調整えます。

しかし前回もそうでしたが、インドの最終日に洗礼を受けます。

ゼロを発見した国、タダでは返してくれません。

インドで見た日本の女性のナチュラルさ!

2015-04-27 20:06:19 | ヒマラヤ、ブータン、インド、スリランカ編



インドで有名な日本人宿(経営者はインド人)サンタナに泊まりました。インド各地にあります。近く京都にもオープンするようです

ここコルカタのサンタナはマザーテレサまで歩いて3分、従って日本の女性が、長期、短期のボランティアに来て泊まっています。

何人かの方とお話しましたが、本当に自然な感じで、休み取った方や仕事辞めて来た方など。

一方男性も泊まっていますが、ボランティアが主の目的の方はいませんでした。

どちらが良くてどちらが悪いなんて価値観の違いで判断出来ませんが、日本の女性達の自然体に、おじさんは心の中で拍手していました^_^

私の時代は男も女も、なんだか必死さが売りだったからです(笑)

マザーテレサでボランティア

2015-04-27 12:47:33 | ヒマラヤ、ブータン、インド、スリランカ編


今朝は朝の6時からのミサへ。コルカタのマザーテレサです。

7時から朝ごはんをいただき、
その後場所ごとにボランティアへ。
Prem Darへ派遣されました。

ますは多量の洗濯、その後マッサージや下のお世話。

おやつ配布

お昼ごはん

体の不自由な老人の施設でした。

世界から沢山のボランティアが集合してました。

これから夕方コルカタからムンバイ経由で明日の朝コロンボに着きます。

行って来ます

本当にご心配掛けました

2015-04-26 09:28:07 | ヒマラヤ、ブータン、インド、スリランカ編


日本人宿に着いて、いろいろ情報見てびっくりしました。

昨日のお昼ごろだったとしたら、多分ダージリンのトイトレインを降りて、SUZUKIのキャリーと言う軽のワゴンに12人乗って山を降りていた時かも。

そのあとリキシャーに乗って、ニュージャルバイグリの駅で4時間待って寝台特急に乗り込みました。

その時インド人にネパールから来たと言ったら、それはラッキーと、ネパールは特にカトマンズは大地震だと教えてくれました。死者1000名以上。
ところがwifeは繋がらないしとても不安になりました。

朝コルカタに着いてマザーテレサのハウスの近くの日本人宿サンタナに到着。

wifeと日本語でホッとしました。

朝ごはん食べてやっと落ち着きました。

皆さんに沢山心配掛けてしまいました。

友達とは有難いと本当に思いました。

ありがとう

お陰様で無事です

2015-04-26 07:57:48 | ヒマラヤ、ブータン、インド、スリランカ編


昨夜夜行寝台に乗っていましたら、隣の外人がカトマンズで地震と言っていました。

まだコルカタの宿に着いたばかりです。とにかくなにもなく無事に日本人宿のサンタナに着きました。

明日スリランカへ行きます。

ご心配お掛けしました。

リキシャのオヤジ~~

2015-04-25 18:24:24 | ヒマラヤ、ブータン、インド、スリランカ編



そこでリキシャのオヤジと交渉、150ルピーなんて言う、あの長い長い12人乗りが一人70ルピーだぜ~~

しょうがない100ルピーで交渉成立、途中ここがポストオフィスだとかなんとか行っていた。7キロもあるんだなんてもー

そのうち、あれ駅だからここ歩いて行ってねと降ろされました。

なんだかちょっと怖そうな通りを約500メートルぐらい歩いてさらに駅のホームをぐるっと回ってやっとオフィスらしいところに着きました。

そこにいた駅の事務の方に片言の英語でコルカタに行きたいと言ったら、キョトンと⁉︎

なんとここはニュージャルバイグリではなく、本当はダージリンからトイトレインが昔着いていたシリグリー駅らしい(泣)

クソ~~ここはインドだけどネパールやチベットに近いから安心していた(泣)

見かねた事務のおじさんが部下に駅の出かたを教えてやれと指示して、さらにその先の道路でオートリキシャをひろって行けと。

またとぼとぼと歩いて大きな道路へ。
オートリキシャなんか走り抜けるだけで私には捕まえられません(泣)

途方にくれていた私の近くの目の鋭い人たちが乗ったワゴンから、何処に行きたいんだいと聞いてきました!

よく見るとポリスと書いてある、この辺危ないんだ!訳を話したら近くのリキシャを読んで値段交渉までしてくれて、50ルピーだから絶対にそれ以上払うなよと、そしてリキシャの運転手には何か脅していました^_^

有難や、捨てる神あれは拾う神あり、ありがとうインド!



そして無事駅に着いて、窓口で横から入るインド人にも負けないで夜行寝台を取りました。

そして只今駅のホームに座ってブログ書いてます。



wifeないからいつこの話みんなに聞いてもらえるから、
はたまたさらに何か起きるか~~

では夜行でコルカタへ

寄り合いミニバス、リキシャ、リキシャそして

2015-04-25 18:04:01 | ヒマラヤ、ブータン、インド、スリランカ編


クルシャンで降りた私は何時ものように簡単に考えてました^_^

早速シェアジープが1300ルピーときました!

何度も乗らないよ、そんな高級車にと無視。
乗り合いだ、早速そこら辺のおじさんが乗り合いミニバスのチケット売り場に連れて行ってくれました^_^

ニュージャルバイグリまで一枚~~
ほらー簡単じゃない!えっえっ
そんなところに行くミニバスないよと、冷たい顔(泣)

なに!(泣)(泣)
諦めかけたら、またまた親切なおじさんが、シリグリーまで行ってリキシャでニュージャルバイグリまで行きなと!
やったこれで行けると、もう一度チケット売り場へ。買ってホッとしていたら先ほどのおじさんが道路の反対側を指して、私のチケット見て、この番号の車に乗るんだぞと教えてくれました^_^
チケット売り場のオッちゃん教えてよ~~
その車、SUZUKIのキャリー、つまり軽のワゴン車、そこに後ろの席(日本なら本当は2人、無理して3人)もちろんインド、4人、真中席も四人、前の運転席さすがに3人「ここが良かった)と思いきやなんと運転手が半身になって四人でした!合計12名、これはすごい運転技術です(笑)

ブーブー警笛を鳴らしながら坂を全速力で降りて行きました^_^

やっと着いて、さあリキシャだ~~
そこでなんとなんと

つづく

山越え谷越えトイトレインに乗るぞ

2015-04-25 17:50:18 | ヒマラヤ、ブータン、インド、スリランカ編


今朝は昨日予約していたダージリンから可愛いヒマラヤダージリン鉄道に見事乗り込みました^_^

ガイドブックにはニュージャルバイブリまで行けるとありましたか、途中線路が切断されて今はクルシャンまで。今回は可愛いSLでなくディーゼルでした^_^まあ旅情は同じ。みんな我先に記念写真を撮ります!もちろんSLの~~運転手もサービス満点。

線路幅60㎝ぐらい、昔の遊園地にあったお猿の電車のよう~

さあ出発、ゴトンゴトンと心地良い音を残して走ります。

屋根先や車ギリギリに走ります。みんなも慣れてるのかぶつかる人はいません。



車だと狭い道を行きますのでとにかくクラクションの嵐!それに比べたら汽笛なんて可愛い!

3時間の旅はアッという間でした^_^

ところが降りたクルシャンからが何処かの映画て見たような冒険が始まりました^_^
つづく




ダージリン・ヒマラヤ鉄道(-てつどう・Darjeeling Himalayan Railway, दार्जिलिंग-हिमालय रेलवे)とは、インドの東北部に位置し紅茶で有名なダージリン地方を走る鉄道である。登山鉄道として知られる(最高点は標高 2143 m)。現地や英語圏の観光ガイドブック等ではダージリン・トイ・トレイン(Darjeeling Toy Train)という愛称で表記される場合も多い。

本路線の建設が開始された1879年当時、インドはイギリス(大英帝国)の植民地であった。この路線は紅茶の輸送と避暑客の便宜を図るために建設が開始された。開通を急ぐイギリスは、現場に既に存在していた山道や地形を流用し易いよう、本路線に用いるレール幅を軌間 610 mm のナローゲージとし、機関車には小回りが利く小型のタンク機関車を採用した。本線は1881年7月3日に開通した。1999年11月には、オーストリアのゼメリング鉄道についで世界で2番目の鉄道における世界遺産に登録された。2005年にはニルギリ山岳鉄道、2008年にはカールカー=シムラー鉄道も遺産に加えられ、「インドの山岳鉄道群」として拡大登録された。