Amazonビデオで「百円の恋」を観ました。主演の安藤さくらさん、映画を観ていると「桃井かおり」と勘違いするぐらい素晴らしい演技でした。
Amazonビデオで「百円の恋」を観ました。主演の安藤さくらさん、映画を観ていると「桃井かおり」と勘違いするぐらい素晴らしい演技でした。
すっかり本を読む習慣がなくなっていました。今回はブックオフで凪らゆうさんが書いた「流浪の月」です。読みはじめて一気に進みした。
なんか「八日目の蝉」を思い出しました。本屋さん大賞をもらっていますのでそれなりの読み応えを感じました。
確かに当事者の気持ちを慮る時、自分たちが持ち合わせている感情や常識に当てはめてしまいます。
子どものころ、どうしてもそなことをしたの?と怒られた時の私の気持ちですね。いつも心の中で「違うんだよなー、どうして自分の気持ちを分かってくれないだ」と。しかし自分が大人になると、全く子どもや相手のことを理解しない、勝手に思うおとなになっていました。
自分の違和感を自分の感情や行動に取り入れることはとても難しいと感じました。
星二つ⭐︎⭐︎
先日からの肩甲骨の痛み、腕の痺れ。その結果指に力が入りません。これには驚きました。
・ペットボトルが開けられない
・飴ちゃんの入っている小さな袋が
・丸亀製麺で出てきたうどんがつかめません
・横浜家のつけ麺掴めません
・パソコンのキーボードを二、三個打つと腕がしびれます
・ボールペンに力が入らなくて字がめちゃくちゃ
・リュックが痺れた手の方で持ち上げられません
・シャワーが持てません 他
驚くほど困っています。きっとお年寄りはもっと困っているのでしょうね。
足を怪我したときに松葉杖で日本のバリアフリーの不完全さに嘆き
メニエルの疑いの時、シルバーシートに座ることに戸惑い
体に障がいがあった時に人の気持ちが少しだけわかる。
もっと優しい社会にしなくては、今頃気が付きました。
1976年竣工翌年に新入社員として大阪で入社しましたのでとても懐かしいビルです。
何でも最初はケチ元と言われた吉本何とかさんが建てたと思います。
独特の形、部屋も扇型でお風呂も変形していました。
決して快適ではなかったけれどユニークでした。
今後は一旦大阪万博の駐車場になってその後新しいビルを作るそうです。
もう50年経っているんですね。しかし日本のビルは100年持たない、アメリカのエンパイアーステイトビルは
1931年に完成なんと戦前ですね。フランスはもっと古い。日本も何とか長くもたないでしょうか、平均寿命のように(笑)