世界一サービスの良い航空会社と宣伝しているカタール航空。
今回の巡礼の往復に使いましたが〜
帰りの便がマドリードからドーハ経由で羽田までの予定でした。ドーハからは日本航空のコードシェア便。
ドーハでの乗り継ぎが1時間しかなく少し心配でしたが正式サイトでも出ていましたので購入。
しかしマドリード出発の時からすでに遅れが出ており、ドーハに着いた時からもう次の便に乗れない時間でした。
飛行機から出たところに係の人がおり、乗り継ぎ間に合わないのでドーハからバンコク経由で帰ってくれと言われました。やむなく了承。荷物はどうなるのかと質問するも回答はバンコクで確認してくれでした。ここでも?となっていました。
2時間待って搭乗、そしてバンコクへ。ここでの乗り継ぎて再度の手荷物検査で、マドリードの免税店で買ったスパークリングワインが没収されました。水もダメ。
ドーハ、バンコクはカタール航空でしたがここからは全日空に。全日空とても綺麗で親切。こちらの方が世界一では!
帰国後カタール航空の日本の窓口に電話してスパークリングワイン代金を請求したところで、日本の窓口では何も出来ないのでHPから申請してと言う。
HPはもちろん英語、翻訳アプリを使って申し出るも、経路等の変更は約款に書いているのでワインの補償は出来ないと英語で回答がきました。
ついでにドーハからバンコクまでのマイレージの登録(ワンワールドグループなのでJALのマイレージに)をお願いするも回答なし。
マドリードからドーハはマイレージが付いています。
回答に納得しない旨メールで返信するも二週間以上回答なし。便変更の時事前にこの没収の件聞いていませんでした。聞いていたら待合室で飲んだかも(笑)
もう一度HPから同じ内容を昨日送りました。この間世界一の航空会社に選ばれたので10%引きのキャンペーンがきました。
まさかカタール航空がこんな対応するとは(泣)