定年だ!!世界一周

サラリーマン36年、
いよいよ念願だった世界一周に出発2015年4月1日
2016年1月22日219日間27か国達成

世界最古の世界一周はもちろんマゼラン

2020-06-13 21:47:58 | 世界二周目計画

世界二周目が出来ない今、最古の世界一周達成者、マゼラン(マガリャンイス)、最終的にはマゼランが途中で亡くなっているのでその船はエルカーノが船長として達成。その公開記録を書いたのがピガフェッタとのこと。それらを調べていると出てきました、岩波書店。流石ですね。1965年にこの本を出版していて、探し当てました。もちろん当時は活版印刷ですね。今夜から読み始めます。700ページ。読み終える頃にはいっぱしの世界一周専門家になっているかも(笑)ネットがあるから神田の古本屋を歩く回らなくてもこの本に到達できたんですね。

 


バックパッカーの世界に~~

2020-04-11 15:12:09 | 世界二周目計画
 
その業界では有名な「旅行人」の蔵前さんが1980年代のバックパッカーが自由に出来た時代の本を出しました。(注:失われた旅を求めて、は全国の書店が閉店中ですが、旅行人のサイトから購入できます。)私が初めて海外に行ったのは1974年(昭和49年)。当時流行りはじめていたバックパッカー、しかしそんな勇気は無くてイギリスへホームステーをして、その後約一ヶ月ユーレルパス(外国人用のヨーロッパの鉄道乗り放題周遊券)を使って一人ヨーロッパ中で旅をしました。バックパッカーのまねごとですね。この後7,8年後この蔵前さんは主にアジアを旅してこの写真のカオスな世界に出会ったようです。私はヨーロッパの2年後、アメリカへ。グレイハンドバス(アメリカの長距離バス網)の二ヶ月パスでアメリカはじめメキシコ、カナダを旅しました。この後インドに行く予定でした。残念ながら就職が決まって、インドを旅したら帰ってこないのではと言う友達の反対で軟弱にも断念しました。そして30年後の2008年この旅行人の雑誌を見てインドに行くことになりました。それも定年後の世界一周の予行演習でした。毎日自粛していると幻想(笑)が出てきます!
 

髪型だけはピッピー調(笑)ウイーンにて
 
 
 

春先にコッソリ狙っていましたが〜〜(笑)

2020-03-11 08:38:00 | 世界二周目計画


今年はオリパラのボランティアを優先しますが、研修の始まる前にコッソリとシルクロードを狙っていました。中国から入ってカザフスタンを経由してウズベキスタン、あわよくばそのままトルコまでと計画してましたが、さすがにこのルート、新型コロナの影響で断念しました。今日みたいに春の陽気だとウズウズしますね(笑)
テレビは新型コロナの対策について、専門家?コメンテーター?など皆さん後出しジャンケンの如く批判したり、アイデアを出したり〜〜(泣)株価もそうですが後出しほどタチの悪いものはありません。それにしても何処か行きたい(笑)


今年は70ヶ国まできました(笑)

2019-12-11 17:15:48 | 世界二周目計画
 
今年もあと三週間、もう海外に行く予定はないので決算してみました。現在70ヶ国です。目標が100カ国ですので後30カ国。奥様からはなんで100という数字が目的なのと聞かれます。それは?たぶんサラリーマンを36年もやっていたので数字目標が好きなんでしょうね(笑)来年は東京オリンピックのボランティアがあります。従って季節のいい時期は日本です。再来年には100カ国を達成だと思っています。その後2023年には60歳の時に走ったサハラマラソン仲間のGG達ともう一度70歳サハラマラソン挑戦が待っています。元気に健康でなければと、毎日のように来る喪中はがきを見て思うのです。
 
アルバニア・イタリア・イングランド・オーストリア・オランダ・クロアチア・スイス・スエーデン・スコットランド・スペイン・スロベニア・デンマーク・ドイツ・ノルウェー・バチカン・フィンランド・フランス・ベルギー・ボスニアヘルツェゴビナ・モナコ・モンテネグロ・ルクセンブルク・ロシア・イスラエル・インド・インドネシア・カンボジア・シンガポール・スリランカ・タイ王国・ネパール・パレスチナ自治政府・フィリピン・ブータン・ベトナム・マレーシア・ヨルダン・韓国・香港・中華民国・中国・日本・アメリカ合衆国・カナダ・キューバ・メキシコ・アルゼンチン・ウルグアイ・エクアドル・チリ・パラグアイ・ブラジル・ペルー・ボリビア・オーストラリア・グアム・フランス領ポリネシア・北マリアナ諸島・ウガンダ・エジプト・ケニア・ザンビア・ジンバブエ・タンザニア・ナミビア・ボツワナ・マラウイ・モロッコ・南アフリカ・南極大陸

 

あのトーマスクックが破産!

2019-09-23 14:33:37 | 世界二周目計画

昔ヨーロッパに行くバックパッカーの必需品、トーマスクックの時刻表でした。今回の破産報道で初めて知りましたが、旅行会社だったんですね。それにしてもイギリス政府の対応の速さ。この会社で旅行している10万人のために、無料で帰国させるためチャーター機を飛ばすそうで。千葉の台風被害でやっと昨日激甚災害に指定、スピードが違いますね〜〜

なんでも最近旅行代理店を通さず直接ネットで予約する人が増えて、老舗のトーマスクックが破産したようです。お世話になったのに残念!

 


シルクロード研究中(笑)

2019-09-10 21:27:46 | 世界二周目計画

三蔵法師が通った道?悟空、猪八戒、沙悟浄を連れて参りたいが、現代版の西遊記は「トイレがウオシュレットでないと~~」「ホテルが綺麗でないと~~」あげくが「陸路なんていやぁ~~ん」なんて誰もお供してくれません(笑)そこで秘密裏に研究中。なんでも西安から陸路でウズベキスタンまで10日で行けるらしい。三蔵法師が聞いたらビックリするかも(笑)この歴史も道、のんびり昔の旅で行きたいものです。猪八戒募集中(笑)

 

 


サマルカンドからの便り

2019-08-16 21:04:14 | 世界二周目計画

サマルカンド?どこでしょうね。それはウズベキスタンの古都。近くにはトルクメニスタン、カザフスタン、キルギス、タジキスタンの中央アジア。かってはシルクロードで栄えたのかな~。そしてその後はソ連の一部だったのでは?ここから帰ってきたMさん、それも自転車で世界一周していました。実はわがまま言ってイランからの絵はがきを希望していましたが、なんでももう絵はがきなんて売っていないとのこと。どこもネットなのでしょうか。しかしこうして帰国後にはがきをいただけるとなんだか地元の匂いを感じそうですね。この匂いは私の世界二周目の計画に火を付けそう(笑)

 

 

 


こんなおっさんがいたのか(笑)195カ国

2019-08-06 08:14:12 | 世界二周目計画

我孫子市に住む82才のおじさんがなんと195カ国も行っているとは(笑)こちとら目標100カ国でもヒーヒー言っているのに!(現在69カ国)でもこちらには若さがある、あと14年で追いつけるか(笑)なんて思っていますが、目的は国数競争ではなくて、世界中の人に会って、機微を感じることですよね(負け惜しみ)。さて次の計画を立てるモチベーションになりました。それにしてもこのおじさん凄い!

 

 

 


旅の記憶が?先週行ったばかりなのに(笑)

2019-06-14 22:36:17 | 世界二周目計画

どこにいつ行ったのだろうかと思って、グーグルの地図上に画像と国旗を貼り付けてみました。
なかなか超有名な観光地(日本人にとって)ではないので、写真を見ても思い出せませんでした。
一瞬ボケが始まったかと心配しましたが、そうでもなさそう(笑)
さて忘れないうちにアルバムか動画を作りましょう。

 

 


アルバニアの朝ラン〜〜

2019-06-09 06:35:37 | 世界二周目計画

ホテルの近くに立派な自転車専用レーンがありました。都会のど真ん中なので車が沢山走っています。昨夜近くのパブに行きましたが、物価はとても安いようです。でもリゾート地のクロアチアなどを通ってきましたので、騒々しい感じです。やっとバルカン半島に慣れたと思ったら今夜帰国の途(泣)

 

 


モンテネグロからアルバニアへ

2019-06-08 23:19:57 | 世界二周目計画

今朝はクロアチアからモンテネグロを通ってアルバニアへ。モンテネグロではコルトで地中海の擁壁?コルトの街です。途中クルーズ船にも会いました。いつか豪華客船でクルーズ出来るといいですね。お宿はアルバニアでした。とっても物価が安いのには驚かされました!

 

 


アドリア海の真珠と言われるだけあって〜〜

2019-06-07 22:24:02 | 世界二周目計画

クロアチアのドブロヴニクで城壁をみました。アドリア海の真珠と言われるだけあってとっても素敵!どうも今までの城壁と違って奴隷は使っていないという事です。それにしても周りの島々、こんなところに住んだら私はどうなるのでしょうか(笑)

 

 


ボスニアヘルツェゴビナの戦争で陥落した橋

2019-06-06 22:39:46 | 世界二周目計画

ついこの間のような気がします。テレビでこのボスニアヘルツェゴビナのスターリモストの橋が攻撃されて陥落する現場を見ていました。宗教の対立です。こんなに早く復活して、栄えています。しかしその事は、多くの兵士、市民の犠牲の上に成り立っています。自分の兄弟や親戚がもし戦争によって犠牲になったら、この多くの観光客の姿になにを感じるのでしょうか。日本で簡単に軍備なんて言ってる政治家にこの現場を見ていただきたいものです。とても複雑な気がします。

 

 


アドリア海の美しい夕日に〜〜

2019-06-06 05:16:04 | 世界二周目計画

クロアチアのプリトヴィッツェ湖の国立公園に始まり、最後はアドリア海の夕日でした。平和を祈るシーオルガンの音が奏でる不思議な旋律、そしてロマンチックな夕日。戦争の爪痕の鎮魂歌という複雑な思いの夕日でした。