せむどんボート事始め

ボート部創部に係わって早や16年目。
おじさんです
加古川や魚崎水域でのボート活動、他の趣味も
含めて書きます

地方ナックルレースとは?

2007年06月05日 | ボート
今回出張している間の市長杯で、いろいろ考えさせられることがありました。
直接タッチしなかったので、その件は置いといて・・・

さて、大学生や高校生が中心になってでている○○選手権と、我々社会人がでているナックルフォアなどで行う地方レガッタの違いはなに?
これは人それぞれ感じ方がばらばらでしょう

①○○選手権
  文字どおり、毎日毎日鍛え上げられた選手が、優勝を目標にしのぎを削る世界です。
  日本一を目指すチームも多いです。
  そんなレースでは、審判も迅速、的確、公平にジャッジしなければなりません。神聖な世界ですね
  (ま、その世界にも入って行きたい気持ちもあるけど、正直そんな世界には、今のところ当クラブは太刀打ちできません。
  みんな、社会人でほかにも趣味あるし、ボート一筋というわけでもないし・・・
  そのうちなるかな・・・

②一方地方ナックルレガッタ
  結構楽しみで出てきています。漕いだことない人もいるし、練習もそこそこのところもあるし、しっかり練習しているところもある。
  といっても月数回の練習が限度かな。楽しみでも、結構勝ちにこだわったりもします。また競漕規則もしらない人や、要項もしっかり読んでなかったり・・・
  時には、レース途中で漕手がころころ変わったり・・
  ここでは審判も、人数が少ないので、掛け持ちになったり、時には、発艇時に初心者クルーにアドバイスみたいなこともします。  
  しかし、やっぱりレースの基本は、公平にレースができることです。
  そのためには、草レースであっても、開催要項・出漕条件・競漕規則(ときにはローカルルール)などを再度説明して、
  理解し、そしてみんながそれを尊重し、気持ちよく試合をする。もしあまりにも堅苦しくなり楽しめないなら、少しルールを変えてみる。

なかなかうまいこといけないけど・・・ちょっとずつね!
私はあんまりがんばってないけど・・・みんながんばってます


  
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