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借換ふたたび

2018-02-13 18:52:18 | 住宅ローンの話


借換のお話。 



実際のケースです。 


10年前に 建築したお施主様です。 

 


当時 10年固定 2%を選択し   




いまから 5年前に1度金利を見直しました。(借換の検討です) 






時期はちょうど今頃。  金利は半分の1%(10年固定) 保証料なし で検討し 


他銀で申込も立てたところで  “ ちょっとまった “  が 元銀より 来まして



金利を全く 同じ 1%にすると。。。  となると 借換にかかる登記費用(15万~20万)分 事務手数料 完済手数料などの諸経費を鑑みると 


元銀に残ったほうが 得と判断。借換は検討に終わったのでした。(健闘!!!)  その際繰上げ返済をし 年数をぐっと縮めました。 


詳しくは→こちら




あれから 5年  



再び 検討しているのは  残債が 1千万をきり 10年をきる返済期間となり 



ここはラスト 変動金利で 金利を下げ 年数をまた縮めて ラストスパートをかける目論見です。 






もちろん 借換のメリットは他にも 団信の補償を がん団信を加え(引受けに年齢制限があるので大事です)


保証人などを外して身軽にする意図もあります。 









当初35年で借入をおこし 年数を着実に減らし ここまで10年。 

金利の動向を確認しながら (金融機関の商品も見ながら)  


今の自分にどのような支払があっているかを 見極め ラスト 10年弱。 






終わりが見えてくると ガッツも出ますね!! (勝手に私が。。。)  







借換 ふたたび~ の話は 成功事例でまたご紹介致します~ 




























介護保険による住宅改修費

2018-02-13 17:09:57 | 日記


このたび お客様からの依頼で 


増築リフォーム工事に加え 手摺の設置工事を行いました。 



手摺の工事の際に 介護保険料→ (聞き覚えありますよね  そうです 40歳をむかえた誕生日から徴収されるものです!!)



こちらで 住宅改修費を 限度額20万まで 使えることができるのです。 







支給要件は 

◇要介護・要支援被保険者が実際に居住するお住まい
の改修工事


◇要介護・要支援被保険者の身体の状態や お住まいの状況が必要があると認められる改修であること 


◇負担割合は 介護保険負担割合証で確認します。 




例えば 手摺の取り付け 段差の解消 床面通路面の変更 扉の取替え (撤去など) 便座の取替え など 



要介護者の 家庭内の安全確保や 介護の為の住まいの改修に 予算があてられます。 





実際 40歳より 介護保険料は徴収されておりますが どんな風に使われているか 知りませんでした。 







改修前の 事前申請が必要であり 細かい見積のチェック 図面や設置理由 写真の提出など 






本当に改修工事が必要かを ケアマネージャーの理由書添付と 審査も厳しいものがありました。 






このたびは 2回で審査をクリア 事後報告もすんなりいき 支給を受けることが決定致しました。 












超高齢化社会 に突入し こういったニーズはありますね。 








勉強になりました。