先月あたりから
保険会社より年末の控除証明書・地震保険の控除証明書 等の書類が届き始めましたね。
昨年中にお引渡(入居)した方たちは 初年度住宅借入金等の確定申告したと思いますので
今年は
税務署より 封書で届いた
『給与所得者の住宅借入金等特別控除申告書』 (9年分届いたかと思います)
こちらに記入をして 金融機関より送られてきた 年末残高等証明書(原本)やその他控除書類を添付して提出します。
※給与所得者の場合です。
書き方が詳しく書かれていたので参考までに
こちら
注意
現在 建築中 及び H30年1月以降の引渡・入居の方は 今年は生命保険等の年末調整のみ行って頂き
年明け H31年2月~3月に借入金特別控除の確定申告をして頂く形になります。 (まとめて 確定申告してもよい)
本日 昨年確定申告し 今年の年末調整から会社へ提出されるお施主様の 書き方が間違えていないか
税務署に確認に行きました。
(税理士法という法律から 無資格の者が書類の作成等及びアドバイス等の行為を有償・無償問わず行ってはならない為)
ついでに 私と旦那の書き方も間違えていないか改めてチェック!! 本を引っ張り出してきて また確認。
そんな訳で
確定申告してくださいね~のアナウンスや 持ち物 等は お知らせしますが
書面等の書き方 具体的な内容については お手数ですが税務署へ ご相談下さいませ~ 。
若林お住まいの方は・・・ 中税務署 管轄になります
住宅借入金等特別控除のポイント
居住開始期間:H26年4月~H31年6月 一般住宅であれば 4000万までの控除枠があります
※消費税増税後 住宅ローン控除の拡充が検討されております
年末調整とは・・・
源泉徴収される税額は 概算なので 本来納めるべき税額と必ずしも一致していません。
そのため 年末に計算し直して精算を行います。
これを 通称: 年末調整といいます。
精査した結果 源泉徴収額が本来納める税額より少なかった場合には 徴収
多かった場合には 還付されます。
昨年は 医療控除に挑み (がんばったー) ふるさと納税があったため 寄付金控除と
合わせて 確定申告しました。
今年は 新たに青色申告に 挑戦します。
しかし 税の世界は 広く 深く むずかしい。。。 ただ今 勉強中