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偶然

2019-01-27 08:21:13 | 日記


偶然 



最近 この偶然によって
とても深い学びがあることがあります。 






朝の5:45~  宮城テレビでの放映 

次男の送迎中に たまたま見かけた番組でした。 


ふだんはBSフジなどで放映している番組のようです。







私が見たのは  再放送 “ 読書の小宇宙 ” 

本と人とのこれからの関係 



ガリレオx



読書と脳 
この切り口に入った時は すでに番組に釘付け



なぜ私たちは文章に書かれていない物語の行間を読んで、想像力を膨らませることができるのだろうか?

東京大学教授の酒井邦嘉氏は、映像や音声に比べて、文字が持つ情報量が圧倒的に少ないことが影響しているという。

「脳の言語地図」によれば、読書で読まれた文字は脳内専用の「音韻」へと変換され、

それが「単語」や「文法」と照合されて「読解」に至るというのだ。



地味に見える 読書という作業が 実は脳内ではかなりアクティブな作業となっていることが

わかってきているようです。 



藤原 正彦さん (お茶の水女子大学名誉教授)談 


※「国家の品格」の著者で数学者 


ネットの中の膨大な情報  
無限に広がる情報は 逆に無とも言えるという。 



私たちは めまぐるしい情報競争社会で生きているのは紛れもなく  


その情報を 選択し どのように活用するかを問われているのだと言います。 










この番組の取り上げている題材がとても興味あります~ 
次回から録画をしよっと。