いつもブログを読んで頂きありがとうございます
師走に入り寒さも急激に進み 気忙しくなってくる頃ですね。
本日
ネットニュースでこんなショッキングな記事を目にしました~
「母親やめたくなる人も増えちゃうかも」…厚労省が示した体罰の指針案に親たちは「線引き難しい」
記事自体は これは 虐待?しつけ? 線引きが難しい
いかなる理由があっても 手をあげてはならない
具体的な指針がないと 行き過ぎた体罰が
悲劇を生む事件につながることがあると 警鐘を鳴らしております。(ごもっともです)
しかしです~ 懸念すべき事項は
『 今でも結構、子育ては母親の方が負担が大きいと言われているじゃないですか。
さらにプレッシャーをかけられちゃうと逆に母親をやめたくなる人も増えちゃうかも。』
これではないかと思うのです!
確かに 子育ては 産んで終わりではなく・・・そこから果てしもなく長い長い道のりの中
子どもたちは育ち 親たちも共に育ちゆくものです。
とても平坦で 楽しくて ~ 子ども産んでよかった~ という方も中にはいると思いますが
大半 もしくはわたくしもですが ままならない子育てに 一喜一憂し
培ってきた経験や価値観が時に邪魔し プライドや 自我が邪魔し
うまくいかない子どもとの関係が続くこともあると思います。
小さいときには 小さい時の悩みが
少し手が離れてくるとまたそれなりの悩みが
次々と湧き上がってくるのでしょう。
自信を無くしたり 周りがよく見えたり
なんで自分の子だけ・・・ な~んて 悩みは尽きませんでした
お母さんは立派じゃなくていい!! 持論です
肩の力が すっーと抜けて 子どもたちそれぞれの
個々の力を信じてみると
少し 違った関係になるのかもしれませんね~
と言いながら・・・ 先日 ばりばり反抗期中の 次男とイオンスタイルで大ゲンカ
私もまだまだです・・・
長い長い 子育ての道のりのなかで はっと子どもに気づかされたり
価値観が変わるような出来事があったり
心から 愛おしいと思える瞬間があったり
多くの学びがあることは 間違いないと思うのです~
長男が 次男と末ムスメを保育園に迎えに行ってくれた時のショット~ なつかし~
こんなところが 私の宝ものなのかもしれません~