まもなく 平成が終わりを向かえ 新しい年号へ 時代は進みます。
メディアから 平成最後の〇〇 と よく耳にするようになりました。
昭和~ 平成 ~ 新年号へ
自分が生きてきた道のりを考えた時に
ふっ と よきものは 時代を越えて という言葉が浮かんできました。
音楽であれ 文学であれ 芸術作品であれ ファッションであれ どんなものも よいものは世代を超えて心に染み入るものです。
新春に観た映画の影響から クイーンライブ映像を聴いてみたり (ちなみに映画は2回みてしまった~)
本屋さんに並ぶ新刊を読むことより 昭和の文学書を読み返してみたりしておりました。
なにを思ったのか 太宰治 芥川龍之介の世界にどっぷり。
スマホで何でも 即調べられるように慣れてしまい また必要な情報を自ら取ることがあまりにも容易にできてしまい
何気に耳にしたラジオから 政治経済・世の中の動きが満載に掲載されている新聞から そしてたくさんの関わる人との会話から 自ら感じ取るもの
感性によるもの そここそ大事であることを忘れかけていた自分がいたような気がするのです。
便利さにばかり 目を向けることなく 感性は 磨き続けなくては なりませんね~
そんなことを思った休日でした~
見上げた空