芍薬が咲き始めてから雨降りが多く、
僅かな雨止みに「芍薬と猫」を撮影しました。
級長セレナはお花を飾ると、すぐに来てくれました^^
芍薬は、かたい蕾の期間が長いので、
開き始めは、ようやく出会える喜びの瞬間です。
猫ちゃんと芍薬を撮るチャンスも長くはありません。
クララも、また雨が降り出す前に来てくれました♪
でもね・・・
ベェー。
ベェー。
べぇーーー。
^^;
これは可愛く撮れたかな?(笑)
雨に包まれた芍薬は、しっとり…
でも花びらがたくさんなので、
雨水をたっぷり含んで重そうです。
雨が止むと、軽くお花を振って露を払いますが、
またすぐ雨が降るのです…
そろそろ芍薬の季節も終わりそうです。
今年は桜も早くて、梅雨入りも早く…
今後の季節の移り変わりが気になりますが、
早めの梅雨明けを願います^^
干している傘に入る、猫あるある。
今日は青空が気持ちよく広がりました♪
ブログのお友達から頂いた栗の木の中の、
4男(ボクちゃん)が大きくなりました。
秋田県からはるばるやって来てくれて、
この土地で育ってくれることはとても嬉しいです。
今年は一番最初の長男に頑張ってもらって、
実が生ってくれるといいのですが…ひとつでも!
どうでしょうか~?
(=^v^=)
今日は爺さんの74年めの誕生日です。 人生、最終ステージも早や4年の月日が流れたんですね!
そう言えば4年前?…雪の中から栗兄弟を彫り上げた時だったけど…お兄ちゃんの根元を良く見ると、
“ボクも行くよー” と、しがみ付いてる栗坊が居ました。
その栗坊がこんなに大きく成長したんですね。
実生から移植せず、自然に自力で成長し充実した枝を伸ばしている理想的な着果枝で、花が咲きそうです。
お兄ちゃん栗の枝との違いが分かると思います。
問題は、雄花がズラリと並んだ中の雌花が受粉後に落下しなければ…栗が実るはずです。
花穂を良~く見ると、花柄の上部辺りにポツンと小さなイガグリが付いています。 これが雌花なんですよ。
お兄ちゃんも栗坊も順調に育ち、早く大きな栗を沢山実らせ、花園の皆様に食べていただきたいですね。
幹の直径が30cmになると、1本の木で20kgは採れると思います。
本日は栗坊に会えて嬉しいです。 本当に有難うございました。
お誕生日おめでとうございます♪
本当に…あの時から4年の年月が経つのですね!^^
おかげ様で栗兄弟も、それぞれ逞しく成長してくれました。
昨年栗を育てている方に習って剪定をしたので(低めにして枝を横に伸ばすように)
栗の葉がビックリするくらい大きいです!
4男はその、「ボクちゃんも行く!」と、くっついて来た子なので、愛おしいです^^
5男は、最後に送って頂いた大きな栗から芽が出た子で、3男がいた所に植えて育っています。
長男は未だにアリンコが真っ黒に枝を覆うようにくっついているのが気になりますが…
小さなイガグリを見られる日が楽しみです♪
こちらこそ、栗のおかげで毎年の楽しみを頂戴して有難うございました(=^v^=)