ここの所へイノシシさんが来て、おばあちゃんのチューリップや
百合の球根を掘って食べて行ったんだって。
だからボクは、またイノシシさんが来ないように、
いつもボクのニオイをつけることにしたんだ。
ネギが少し大きくなってきたよ。
・・・
クンクン・・・
これでよし!ニャ。
それって、お手伝いかなあ・・・?
(=^v^=)
ここの所へイノシシさんが来て、おばあちゃんのチューリップや
百合の球根を掘って食べて行ったんだって。
だからボクは、またイノシシさんが来ないように、
いつもボクのニオイをつけることにしたんだ。
ネギが少し大きくなってきたよ。
・・・
クンクン・・・
これでよし!ニャ。
それって、お手伝いかなあ・・・?
(=^v^=)
青々とした神秘的なヘムクンド湖は、霧で見られませんでしたが、
念願のサウスレアやブルーポピーの群生を見られて大満足です。
さて、登ったからには下りなければ・・・名残惜しいけれど、さよなら。
花の谷とヘムクンドトレッキングの旅
【 12日間の北インド旅程と宿泊予定地 】
成田 → デリー → リシケシ → ルドラプラヤグ → ガンガリヤ(トレッキング拠点地)→ 花の谷 →
ヘムクンド湖 → バドリナート → ルドラプラヤグ → リシケシ → デリー泊 → デリー発(機内泊)→ 成田
今、書いている場所を青字で示しています♪
ヘムクンド湖を後に、巡礼の道を下り始めました。
上から眺めると、急なジグザグ道をずっと登ってきたのだな~、と改めて。
さようなら、メコノプシス・・・
紅茶を頂いた茶店が見えてきました。
さようなら^^
テントに戻り、眠りにつき・・・
カンガリア最後の夜が明け、朝になりました。
日本語を話す現地ガイドさんが、
「クロゴマ、クロゴマ!」と呼びに来ました。
黒ゴマ?・・・何それ??
正解は、クログマ(黒熊)でした。
私は、「クマ」だけでいいと教えてあげました(笑
でも、カメラを持って見に行くと、遠すぎて小さすぎて・・・
まるで、二粒の黒胡麻のようでした。
ガイドさん、やっぱ、「クロゴマ」でいいわ。。。
こちらはテント場の食堂ですが、体調を崩したため、
何も食べられず、一度もお世話になりませんでした。
数日前に買った、僅かな果物とお水だけで過ごしていました。
さて、今日は村まで下山です。
バスの待つゴビンダガードまで下りる途中です。
前夜の大雨で、滝がたくさん出来ています。
トレッキング中は、幸い雨に降られませんでしたが、夜中は3晩とも豪雨でした。
登山道に、ところどころ水が流れています。
下が谷底なので慎重に渡ります。
雨期の土砂崩れで足止め・・・なんて言葉が脳裏を横切ります。
ターバンを巻いて、お水を飲む案山子^^
休憩していた人たちに呼び止められました!
あ!2日前に話しかけられた女性たちでした。
日本人は珍しかったので、憶えていてくださったのですね。
皆さん、お店から出てきてくれて、記念写真を撮り合いました。
マリオさんも写っています^^
さあ、abi たちのバスが待っている、ゴビンダガードの村までもうひと頑張り。
テント生活も無事に終わり、久し振りのホテルです・・・のはずです。
ここでも登山道が濁流と化して、大石も転がってきます。
下を見れば、車が落ちていて、川は氾濫しています。
abi たちはインドの人たちにバトンを渡されるようにして、
足を濡らすこともなく、無事に渡らせて頂きました。
マリオさん以外は通行人(巡礼者)の方たちです。
どうも有難うございました!
村はすぐそこ。
さて、バスの待つ村、ゴビンダガードには無事到着しましたが。。。
つづきます(=^v^=)
ヘムクンド湖(標高4328m)は、青々と水をたたえ、その美しい湖では、
シーク教徒が沐浴をする姿に胸を打たれる。。。はずでしたが。。。
沐浴は既に終わっていて、湖は霧でかすみ、足元しか見ることができませんでした。
シーク教の巡礼者は、ここで裸足になり、湖のお水を汲んで帰ります。
花の谷とヘムクンドトレッキングの旅
【 12日間の北インド旅程と宿泊予定地 】
成田 → デリー → リシケシ → ルドラプラヤグ → ガンガリヤ(トレッキング拠点地)→ 花の谷 →
ヘムクンド湖 → バドリナート → ルドラプラヤグ → リシケシ → デリー泊 → デリー発(機内泊)→ 成田
今、書いている場所を青字で示しています♪
聖花サウスレアや、幻のブルーポピーに感動しながら登ってくると、
あ、門があります!
どうやらゴールが待っているようです。
門の向こうには金色のリボンの飾りが風に揺れています。
門をくぐりました。
長い長い道のりでした。
石の階段の手前で友人の到着を待ち、手を繋いで一緒に一歩を踏み入れました。
人を乗せてココまで来たロバたちも、暫し休憩です。
えーと。。。長老さま?
この場所で初めてご挨拶を交わした、旅人とは違った様子の方と写真を撮って頂きました^^
そのお方はにこやかに立ち上がり、こちらへおいでと、呼んでくださいます。
よそ者の abi なんかが入っていいのかな? 他の日本人は誰もいないし…
巡礼者に食べ物を下さる場所のようでした。
この食器の中から、お皿とコップを取りなさいと言われ、給仕してくれる場所に並ばせてくれました。
少しでいいと言ったのですが、通じていません^^;
お味は。。。???。。。???
インドの人たちは普通に召し上がってましたケド。。。
ごめんなさい、無理っ!!
はっ!後ろにいらっしゃるのはマリオさん?
食べられないので、マリオさんに相談すると、
残してはいけないと、自分の分と、abi とお友達の、3人分を食べてくれました。
ホントすみません。。。
マリオさん^^
後ろで笑っている長老様・・・お世話になりました^^
道中、一緒になった方と建物の中で会い、記念撮影を。
頂いたスープは不思議な物でしたが、心に残る体験となりました。
チャイは普通のお味でした^^
ヘムクンド湖畔には、シーク教寺院がありました。
靴を脱ぎ、髪をスカーフで覆えば入れるようでしたが、abi は中へは入りませんでした。
神聖なる湖は、黄色い線から内側は裸足にならなくては入れません。
シーク教徒 5つの守り事
1、髪を切らない(髪は神から与えられた生命の一部)
2、髭をそらない
3、腕輪をはめる
4、刃を携帯
5、下着はゆるくて長い
シーク教徒の数は、インド国内で、人口の約2%にも満たない1000万人程度だそうです。
紫式部の実が、グラデーションに色づき始めた、晩夏。
こちらは昨日。。。すっかり紫色に染まりました。
私のあとをいつものようについてくるセレナ^^
上目づかいで私のコトを確認するのがとても可愛い・・・
来る来る。
そばまで来ました^^
そして、少しだけ追い抜く。
猫だから、隙間からスイ~っと。
(=^v^=)
秘密の花園の。。。秋桜
おかえり、エンジェル
(=^v^=)
ヘムクンド湖まで、あと2キロくらいという地点は、ガレ場です。
そして、そんなガレ場に咲いていた、サウスレア。
この下の方です。
谷の方へ下りて行って写真を♪
初めて出会えた、このサウスレアに思わず手を合わせましたら、
感極まってジーンとしました。
足場が悪いので、立ち上がると石が滑ってヒヤリ!
マリオさん、上の道でハラハラ・・・
早く戻れと叱られた!
急ぐと、余計に石がゴロゴロ車になって、アリ地獄状態^^;
必死にサウスレアの写真を撮るのはabiたち日本人だけです。
聖花、サウスレア~
標高が上がるにつれてサウスレアはたくさん咲いていましたが、
開いていたお花は、この一輪だけでした。お花の中はこんな感じ。
湖に近づくと、サウスレアは群生していていました。
ブルーポピーも一緒に咲いています。
こんなにいっぱい咲いているのなら、危険を冒してまで撮りに行かなかったのに…
(=^v^=)
ヒマラヤのナキウサギ
トレッキング中、美しい鳥のさえずりが始終聞えていて、
青い鳥、赤い鳥・・・見た事のない鳥が飛び交っています。
そんな中、珍しい鳴き声が聞えたので、立ち止まって辺りを見回しました。
鳥の声じゃないなぁ。。。何?キョロキョロ・・・
すると、すぐそばにいたインド人の方が指をさして教えて下さいました。
ナキウサギの声だったのです。(○で囲ってあるところにいます)
これはかなり嬉しいですが、遠すぎて残念!
ボケボケのトリミングですが・・・
伸び上がって鳴いている時です。お耳がまあるくてカワイイ☆
鳴き声は鋭く、大きい声でした。ビュッ、かな?キュッ!かな?(笑
家に帰ってから気付いたのですが・・・
このナキウサギ、abi が泊まったテント周辺にウロウロしていました。
ヤマネズミだと思い込んでいたので、すぐそばにいたのに、ちゃんと写真を撮りませんでした。
巣のそばを通るたび、出たり入ったりしていたのですが、写真は夕方の暗い時に
数枚撮っただけで(全部ボケてます)、可愛くて面白いので、様子を見ていただけでした。
ちんまり♪
ヒマラヤ日記はコメント欄を閉じさせて頂きますネ(=^v^=)abi
ここで爪とぎ、大好きニャ~♪
バリバリっ♪
ガリガリっ♪
ぼのぼのワールド
ぼのぼのお茶会^^
ボクはすなどりねこさんがいいニャア~
翌日。。。
すなどりねこさん、温泉気分
(=^v^=)
コメントを頂いてからの追記なのニャ~
ブレスレットもあるの。。。
セレナの首輪にはちょっと短くて。。。^^
「ボク、ぼのぼのちゃん、好きなのニャア」
こちらの画像はセレナ、一歳未満の時です。
(=^v^=)
前日、花の谷ではお天気も良かったのですが、その夜は、またまた大雨でした。
なので・・・また、夜中にテントを叩きつける雨音に起こされ、眠れなくて参りました。
ガンガリヤに滞在中は、高山病の症状が軽く出ていて、頭を締め付けられる感覚はありましたが、
ペルーのプーノではひどい頭痛で、酸素ボンベにお世話になっても一睡もできなかったので、
そのことを思えば、まだ耐えられました。
夜が明けると、雨も上がりました^^
雨上がりの霧が一層神秘的な光景で、
ワスレナグサが続く道がステキで・・・
ブルーポピーは、高度を増すほどに、もう珍しくはない存在となっていました^^
そのつど感動して撮影をしていたら先に進めません(笑
ロバさんも湧水を飲んで、今日も頑張りますネ。
現地でお世話をして下さった、マリオさんは、この日から合流。
ここの茶店で頼んで下さった蜂蜜とジンジャー入りの紅茶はとても元気が出ました。
別ブログに綴っておりました、ヒマラヤトレッキングの旅(過去)日記を「セレナ日和」にお引っ越ししています。
この日記、長くなりそうですが、いつものニャンコ記事はこれとは別に毎日投稿予定です。
又ヒマラヤ日記はコメント欄を閉じさせて頂きますネ(=^v^=)abi
秘密の花園へようこそ♪
きょろきょろ。
(=^v^=)
金時草(キンジソウ)
加賀野菜として有名ですが、愛知県では「式部草」と言われています。
葉物野菜が少ない夏から、ずっと収穫できます。
サッと茹でて、大根と一緒に甘酢で。
時間が経つと大根が紫色に染まります^^
もう一皿は、ポン酢で味付けしました。
ごぼうの風味と生姜&ネギが美味しいつくねです。
作り方 4個分
豚ひき肉 250g
ごぼう 1/2本 (80g) はピーラーで3cmの長さに削りながら水に入れる。
ネギ 1本は小口切り
生姜 お好みで・・・大きめのみじん切り
片栗粉 大さじ2
塩 小さじ1/4
ブラックペッパー 適量
① ボールに、肉、ネギ、生姜、片栗粉、塩、コショウを入れ、よく練る
② そこへ、水気をよく切ったごぼうを2~3回に分けて混ぜ合わせ、4等分にする
③ フライパンにごま油を熱し、両面焼く。
あまり辛くない唐辛子の醤油漬けを乗せました。
さらにマヨネーズ少し、合います♪
別ブログに綴っておりました、ヒマラヤトレッキングの旅(過去)日記を「セレナ日和」にお引っ越ししています。
この日記、長くなりそうですが、いつものニャンコ記事はこれとは別に毎日投稿予定です。
又ヒマラヤ日記はコメント欄を閉じさせて頂きますネ(=^v^=)abi