セレナ日和

猫のいる風景に魅せられて、猫に逢う旅をしています。

お墓参りありがとう

2023-08-07 | 秘密の花園 (黒猫の庭)

きょうのおのみものはつめたいお茶にゃの。

 

一週間ほど前のこと、夫の甥っ子君が遠路はるばる
夫のお墓参りに来てくれました。

夫が亡くなってから一年と5ケ月が経ちました。
私は今も夫のことばかり思っていて、寂しくて、
いつになったら涙が枯れるのかと思っている日々・・・

甥っ子君が来てくれると言うので、
どれほど楽しみにしていたことでしょう^^

私は名古屋空港まで車で迎えに行き、
自宅へ寄って頂いてからお墓参りに行きました。
甥っ子君は小学生の頃、夏休みに二週間ほど
我が家に遊びに来ていたことがあり、
母も甥っ子君のことはよく覚えていて、
一緒に会ってお墓参りに行きたいと言うので
3人でお参りをしたり、食事をしたり、
近況報告や夫の思い出話など、
たくさんお話することが出来ました。

で・・・、

甥っ子君が、お供え物など、お土産を
リュックから出してくれたのですが・・・

 

どっちゃり!でビックリ。
お店開きができそう(笑)

こんなにたくさん選んでくれて、
それがどれもとても美味しくて、懐かしかったり・・・
甥っ子君の気持ちを思うと本当に嬉しくて。

 

島根県の有機玉緑茶、封を切るといい香り♪
水出し煎茶はまろやかでとても優しい味わいです。

 

お茶菓子も一緒に頂きました。

 

松江の「出雲王朝」は綺麗で美味しいです。

 

どじょう掬い饅頭~カワイイ~( *´艸`)

 

津和野の源氏巻きも甘すぎず美味しかったです。

 

お茶はまだ、段々頂きたいと思います。

 

夫の実家に行くと、義母がいつも
のどぐろを煮て下さいましたので、懐かしいです。

 

お味噌汁も頂きました^^
どれも美味しいです。

 

「そのまんま食堂」の、のどぐろめしの素。
生姜を入れて炊いてみました。

 

頭をとって、混ぜて頂くのですが、
魚臭みがなくてうす塩で、コレ、本当に美味しいです^^

 

ふぐのお茶づけも楽しみです^^

 

山陰の岩のりも懐かしいです。

 

そして、島根の帰りにいつも買っていた
ふぐ味醂は、少しあぶると柔らかくて大好きでした。
お盆にみんなで頂きたいと思います。

甥っ子君のお土産選びのセンスが
とても楽しくて有難く、感謝感謝です。

帰りに都会?(笑)のショッピングセンターに寄ると、
母と私に、ネッククーラーを買ってくれました。
暑いから・・・ですね、優しいなあ・・・

お墓参りに来てくれたこと、夫も喜んでいます^^

「今度は島根に来て」と言って下さいました。
色んな所へ案内してくれると。
夫と一緒にもう一度行きたかった・・・

いつかお世話になるかもしれません。

(=^v^=)

 

オマケは♪

かわいいフタリ

と・・・

カーテン破りのコマッタちゃん!

 

外から見ると目立つのでちょっと修理するも・・・

 

またパック~リ^^;

もう知りません。
きっとこれは・・・
クララが悪いのではなく、
きっと、絶対、カーテン生地のせい?

 

はっはっは

 

 

 


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12 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
甥っ子さん (Aちゃん)
2023-08-07 13:12:30
本当に優しい青年ですね。
選ぶのも持ってくるのも大変(多いので)だったでしょうに。
いろんな物を食べてほしい&懐かしんでほしい気持ちが表れています。
一緒にほっこりさせていただきました。

ネッククーラーのプレゼントも今の子らしい思いやりですね。
素敵な甥っ子さんですね。
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The Rose Garden (デ某)
2023-08-07 13:39:45
旅立たれてもう1年5月ですか ... とはいえ まだまだ涙はあふれましょう。
いっぱい流され やがて時が心をやさしく包みはじめる頃
abiさんの前にあたらしく甦ってこられましょう。

甥っ子さんとご一緒にお墓参り… ほんと!良かったですね。
おつれあいのたくまざる計らいであったのかもしれませんね。
それにしても島根県。
私の郷里は鳥取県境港市…限りなく島根県に近い文化圏です(笑)
のどぐろ ふぐ 岩のりなど そのまんま!わが郷里のものでもあります。

さて 少し前にご紹介した Bryan Adams "Summer Of '69"
abiさんがCDを持っていらっしゃるほど大好きであったと知り 望外の歓び!
では Bryan Adamsと同じカナダ出身の K.D.Lang をご存じでしょうか?
二十数年前 改築前の大阪フェスティバルホールの公演に参りました。
そのオープニング曲が "The Rose Garden" でした。
Linn. Andersonの歌が有名ですが 私は断然!K.D.Lang。
お聴きいただければ幸いです。

https://www.youtube.com/watch?v=ugDkcz5iyjI
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>Aちゃんさん♪ (abi)
2023-08-07 16:52:50
こんにちは(=^・^=)
あたたかなコメントありがとうございます♪
来てくれるだけでもとても嬉しいと思っていたのに、
甥っ子の思いやりの深さがとても嬉しかったのです^^
ネッククーラーは、別れ際に渡されたので、それも驚きでした。
名古屋の暑さに驚いたのかも?^^
母がガーデニングで使って、涼しいと喜んでおります(=^v^=)
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>デ某さん♪ (abi)
2023-08-07 17:08:58
こんにちは(=^・^=)
ありがとうございます♪
もう一年と5ケ月も会っていないとは思えず、会いたい気持ちが募ります。
もう、今年は二度目のお盆とは・・・
甥っ子君、暑い中、忙しくて日帰りでしたが、本当によく来てくれたと感謝しています^^
デ某さんのご出身地と近いとは、よくご存じの品々なのですね。
Summer Of '69はもう本当に何百回?聴いたことでしょう(笑)
今もまたyoutubeで聴いてしまいました♪
The Rose Garden"残念ながら存じ上げませんでした^^;
私、偏っているかもしれませんね~
お気に入りの曲ばかり(CDの入れ替えも面倒なので)聴いております(=^v^=)
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ご主人の故郷・・ (ヲアニー)
2023-08-07 19:32:21
「どじょう掬いまんじゅう」「しじみ」「岩のり」「のどぐろ」を見て、もしやと思ったのですが、ご主人の故郷は島根県でしたか。
私は鳥取県西部の町に住まいしていますが、更に親近感がわいてきます。
まんじゅうは、関東地方の友人たちと会うときは、必ずこれを土産に買います。
宍道湖七珍の「しじみ」は汽水湖で生育しているので少し大きく、味噌汁に入れて食すると美味しいです。
30年ほど前に、職場の健康診断で血液検査の肝機能検査で引っかかり、あのときは妻がヤマトシジミの味噌汁を毎日作ってくれましたよ。
(今は、ヤマトシジミの味噌汁はしばらく食してませんが(笑))

1年5か月ですか。
ご主人への供養と思って、これからも元気でブログも続けてくださいね。応援しています。
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立秋 (Juliet)
2023-08-08 05:30:28
真夏のサンタクロースのような甥御さん
その優しいお気持ちに、ご主人様もさぞかしお喜びでしょう。

カーテンの裂け目から覗く青空と、ご機嫌なムタさん

立秋とはいえ、暑さも台風も気になるこの頃。
お体を大切におすごしくださいませ。
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>ヲアニーさん♪ (abi)
2023-08-08 10:12:18
おはようございます(=^・^=)
コメントありがとうございます♪
ヲアニーさんの大山のお写真を拝見する度、夫と登ったことを思い出します。
山陰名物、どれも美味しくてお土産には困りませんね^^
どじょう掬い饅頭はユニークで、会話も楽しくなり良いお土産だと思いました!
包みやら、形やら・・・どちらから食べる?など(笑)
しじみも、可愛らしいのは御出汁だけを頂く感じですが粒が大きいと身も食べられますね♪
ヲアニーさん、近頃はあまりお召し上がりにならないということは、
奥様のおかげで肝臓がお元気になられたのですね^^
ブログのこと応援して下さってとても嬉しいです!涙が出ます~^^;
ゆっくりペースになりましたけれど頑張ります♪(=^v^=)
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>Julietさん♪ (abi)
2023-08-08 10:20:03
こんにちは(=^・^=)
ありがとうございます♪
もう立秋なのですね~!
私は毎日川に入って涼んでいますけれど(笑)お盆過ぎるとアブが来るので、
そんなところでも季節の移り変わりを感じられます。
まだ今のところは大丈夫ですが^^

真夏のサンタクロース^^ 本当ですね♪楽しい時間でした。
ムタさんはお酒が似合うな~と思って( *´艸`)
何だか、あの椅子に座るとムタさん気持ちよさそうに見えます。
julietさんもどうぞご自愛くださいませ(=^v^=)
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Unknown (わんずまま)
2023-08-12 11:10:30
素敵な甥っ子さんですね。
そういう人とわかってはいても、こうして行動で示してくれると、本当にうれしい気持ちになりますね。
若い甥っ子さんにわたしも大切なこと教えられたような気持ちになりました。
ありがとうございます。
そしていつまでもご主人のこと思って涙できること、本当に素敵です。
それだけ大切に想える人に出会えたということも、奇跡みたいなものじゃないでしょうか。
だからそういう涙は美しいし、いつまでもそういう気持ちを大切にされていいと思います。
泣きたいときは泣きましょう。
余談ですが、わたしには弟がいたのですが生後1週間で亡くなりました。
その弟のことを母はすごく大事にしていたので、母が亡くなる直前に「これからは弟のお世話を頼むね」って言ったら、もう止まりかけていた母の心拍がグーッと上がってきて、呼吸も戻ってきて、母がそのことをすごく喜んでるのがわかりました。
もちろんそれはしばらくの間でしたが、幸せな気持ちで旅立てるってすごいですよね。
わたしもそうならいいなって思いました。
abiさんは今はご主人のことが見えなくて悲しい思いをされているけれど、いつか向こうに行ったらまた会えて一緒にいられるし、ご主人もその時を待ちつつ見守っておられるんじゃないかなって思います。
いつまでもどこまでもすてきなおふたりですね。
ブログを拝見してそんなこと思いました。
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>わんずままさん♪ (abi)
2023-08-12 15:00:13
こんにちは(=^・^=)
お優しいお気持ちありがたく、目頭が熱くなります。
夫の実家は遠いうえに、義父母と義兄は随分前に他界しておりますので、疎遠になりがちで・・・
でも、この度、離れていても、血のつながりがなくても、
甥っ子から見たらオバなのだと、夫が亡くなっても大切にしたい縁だと思いました。
わんずままさんのお母様のお話を教えて下さり有難うございます。
お母さまは幼いお子様を亡くされて本当にお辛かったと思います。
私も若い頃、最愛の姉が不治の病で亡くなりました。
家族は、誰かが見送らなければならない立場になるのだと・・仕方がないと・・
それも運命なのだと自分に言い聞かせています。
でもお母さまはきっとその時、弟さんを抱かれていたかもしれませんね。
私は夫の姿が見えないのが悲しいけれど、絶対にまた結ばれるつもりでいます^^
約束してくれたので、そう信じています。
また会えたら、ありがとうと、ごめんねを、たくさん伝えたいと思います。
わんずままさん、ありがとうございます(=^v^=)
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