ねこじゃらし2

いけばな、いきもの、食べ物、音楽、散歩を楽しむ ねこじゃらし

210213 柑橘 長崎県産 はるか

2021年02月13日 | 食べ歩き・お酒 他
スーパーのお買得のところに出ていた298円
初めて見ました

皮は厚く、夏みかんみたいです
手でむくには手ごわい感じなので、包丁で切り分け
房の皮も食べにくい厚さなので、かぶりついて残しました

ほんとに、こう書いて食べてもらいたいというのがわかるような
見た目と違って、良い香りがして、くどくないやさしい甘さが口いっぱいに広がって
グレープフルーツが甘くなったらこんな感じかという食感

日向夏の突然変異、自然交雑実生とのことです
色はこの写真よりもっとレモン色です
美味しかった、元気が出ました
ご馳走様でした
 
収穫時期と食べ頃は2月初旬から3月下旬にかけて
平成25年の主な産地は広島・愛媛・長崎とのことです
 
 

210212 冬芽 旧芝川 オニグルミ・ハナミズキ ほか

2021年02月13日 | 植物・園芸など
冬鳥も見て冬芽も見た

おお~っ これは見ごたえのある冬芽 アカメガシワ・トチノキに並ぶ大きさ
そして葉痕が羊の顔の様

頂芽は大きく裸芽で円錐形
葉痕は大きくT字形で羊の顔に似て隆起する
維管束痕は3か所に集まり羊の両目と鼻に見える
皮目は長楕円形
川沿いの湿った土地に生える
 
オニグルミ 別名カラフトオニグルミ
Juglans mandshurica Maxim. var. sachalinensis (Komatsu) Kitam.
ユグランス 
クルミ科 クルミ属
 
参考: 冬芽ハンドブックp.10
 


・・・宿題



・・・宿題
 


ちらりと花が見える
双眼鏡で見ると大ぶりの濃いピンクのサクラ

早咲きの地元のサクラ、アンギョウカンザクラかカワヅザクラもしれないと想像しました
土手へ出て眺めている方もいました
近づけないのでここから見て、目的地へ向かいました
 

ふっくらタマネギ、擬宝珠のようなハナミズキの花芽

中からこんなツブツブが出現

こちらは葉芽、その両側の葉痕はやや隆起している
 
アメリカヤマボウシ 別名ハナミズキ
Cornus florida L.
コルヌス フロリダ
ミズキ科 ミズキ属
 
参考: 冬芽ハンドブックp.70
 


公民館には彫刻作品がありました
またミシェルに会いに行きたくなりました

210213 花のイベントも中止

2021年02月13日 | 植物・園芸など
お手伝いをすることになっていた花のイベントも
コロナ感染拡大状況の中、つぎつぎ中止となりました

そんな中、
昨年の秋のサンシャインマルシェ・フラワーマーケットお手伝いなどで
購入した花苗が、ベランダで元気に花を咲かせています
先頃の寒さや強風で枯れこんだり
水やりのタイミングを間違えて葉先が乾燥したりさせてしまったものもありますが

フリズルシズルがやっと2度目の花をつけたので
玄関にデビューさせました
 

ポットのままハンギングバスケットへ
 


2度目の花を咲かせているマーガレット
株が思いのほか大きくなってうれしい驚き
マーガレットは確か2度目だけれど、
こんなに楽しめるとは思わなかった
シュンギクに似た葉も水を失って元気がなくなったり
水をやったらまた元気になったり
小さな蕾から大きな花がひらく


ヒナソウ
一時水を切らしてしまい花が途切れましたが、また咲き始めました
花柄を摘むでもなくそのままにしているのに良く咲いてかわいい

よく咲くスミレのブルーハワイ
よく咲くスミレ3鉢
左からブルーハワイ(今年2株買っていたと今わかった・・・)
中央はよく咲くスミレの販促ラベルがあるけど品種名不明・ソーダだと思っていたけどブルーフィズかもしれん
右はよく咲くスミレコーナーでラベルなしだった・ミルクセーキと思われる
いつもは98円・78円と値段と色柄だけで選んでいたものを
今季はフラワーマーケットのお手伝いをした関係で、
あえて名前のわかるよく咲くスミレや虹色スミレを購入して
結果的にはよく咲いてくれるし、色も定まらない虹色も楽しい
自粛の冬・・・
 
 
こんな風に共用の廊下窓辺に鉢をつるしているのはどうやらうちだけみたいなんだけど、
これまで、注意されたり苦情は来ないから、いけないってことはないのだろうな・・・
 
まあ、2度だけ・・・
以前、お掃除の方に「水やっといたわよ」・・・っていわれてびっくりするやら恥ずかしいやら余計なことしてくれるなとおもったり自分の鉢みたいに思ってくれるほど親しんでくれたのかとおもったり複雑な思いをしたことがある
それから、一度は台風の前日に管理人さんがおろして床にまとめておいてくれたこともある
 
鉢を真似する家は出てこない、北向きだしね・・・
門松・上輪かざりは、お隣もなさっている・・・ことしはうちのは吹き飛んだけど・・・
 

花びらの先や葉が枯れているものもありますが
水切れや復活を繰り返して
フリルのシクラメンもずっと外で咲き続けています
 


キンセンカの仲間のカレンジュラ'レモンスフレ’

外側の舌状花が散って、萼が残り、
中心の筒状花に種ができ始めています
 
狭いベランダだけど、けっこう楽しい自粛の冬
 

参考: サンシャインは花ざかり