











ハランを1枚取って、花器の線をお見せすると・・・




私なら、グラジオラスを直線的にいれてすぱっときるわね
いいでしょう

またグラジオラスが入りませんでしたが「花器の形を考える」いけかたになりました
テーマ: 3-4 複数花器にいける、3-11 花器の形を考える、3-19 あらゆる角度からの視線を考える
花材: グラジオラス、トウガラシ、ハラン
花器: 陶器
家に帰って2つに分けていけました

トウガラシが日に日に色づいています

グラジオラスも咲きました
器は100円均一のモップスタンド
観賞用の球状や円錐状のものは花店ではゴシキトウガラシと呼ばれている
水揚げ: 不要
出回り: 8~9月(葉を取り除いた物が出回る)
実の色彩と色を生かす
マッスにするとボリュームがでて、他の花材と組み合わせてもアクセントになる
いけおえた手は必ず洗う
参考: 現代いけばな花材事典p.434
水揚げ: 不要
出回り: 8~9月(葉を取り除いた物が出回る)
実の色彩と色を生かす
マッスにするとボリュームがでて、他の花材と組み合わせてもアクセントになる
いけおえた手は必ず洗う
参考: 現代いけばな花材事典p.434
その中の一つ、マメガキです
ロウヤガキ(老鴉柿・老爺柿)、別名ツクバネガキ
中国原産・雌雄異株
鴉(カラス)は黒く熟すから
ツクバネは羽根つきの羽根に似ているから
細い枝の先までつくたくさんのつややかな実を生かす
水揚げ: 水切り(葉)
出回り: 9~11月
参考: ① 庭木図鑑 植木ペディア ② 監修:勅使河原宏・大場秀章,1999.現代いけばな花材事典.草月出版:p.644