線路沿いの並木はコブシ(辛夷)でした
シモクレン 茶色の細いのが下にでている、これが苞だとわかった
リリアパーク、シモクレンとラベルがある
シモクレンとハクモクレンの交雑種の何かではないかと思うんだけど
苞が花弁になっていて、花弁の数が多い
これも、花色が薄く、花弁が丸くて多いので交配した品種のなにかではないだろうか
リリアパークの芝生広場の線路に近いところに
これがシモクレンだとおもう
あと、北浦和公園の常緑のマグノリア あの2種類の木の名前を知りたい
今年は、たくさんマグノリア属の花を見た
まだよく見てない、サラサモクレン、シデコブシ、常緑のマグノリア、ミケリア、カラタネオガタマ、オガタマ・・・交配品種あれこれは来年の宿題・楽しみ
これからタイサンボクが咲く、ここではどこにあるかな探してみよう
オーストラリアの花の詳しいサイトや図鑑も見つけられないけど
マグノリアの品種についてもいい図鑑ないかなと覆う
京王フローラルガーデンアンジェに30種ものモクレンの仲間があるそうで、この時期行ってみたいものだ・・・と検索したら2021年5月31日で営業中止となっていました・・・残念です
モクレン科 モクレン属 Magnolia
約100種からなる常緑または落葉樹。ヒマラヤ,日本,マレーシア西部,北米東部,熱帯アメリカ(南半球にはないってことなんだ)。日本には6種が自生する。葉は全縁の単葉で互生。花は枝先に単生、花被片は6~33。多数の雄しべと雌しべが長い花床にらせん状につく(下部に♂、上部に♀)。集合果の袋果が裂開すると白い糸状組織で2個の種子が下垂する。
参考・引用: 日本花名鑑④ p.279
関連: 180925 コブシ
モクレン科 オガタマノキ属 Michelia
中国,熱帯アジア,日本,マレーシア西部。20種からなる常緑または落葉樹。葉は互生、花は腋生、花被片は6~21、雄ずい群と雌ずい群はモクレン属と違って接してない。カラタネオガタマ,深山含笑他。
参考・引用: 日本花名鑑④ p.290
関連: 210429