ふたりの生活。

東京の下町で暮らすふたりの生活

今日のお昼は銀座・三笠会館

2008-07-06 | 家メシ
和食の【吉野】@三笠会館で、懐石膳をいただいてきました。

その後、銀座をぶらつきつつ日本橋まで。「illy」でコーヒーを飲みおやつをつまんでから三越へ。
地下の食品売場を眺めるだけで腹が膨れた気になりながらも維新號で肉まんを買って、両国まで下町何とかって名前のバスに乗って…
帰りま~す

惨敗した妻。

2008-07-06 | 

私ども夫婦は<健康なオトナ>なので それなりにすることはする。

ただ、頻繁に、ではない。

 

そろそろ、そろそろなんじゃないのかなぁ・・・という気持ちになると さりげなくサインを送る。

「ま」さんは 『じゃ、明日ぁ~~~』とか『じゃ、週末ぅ~~~』とか 

先延ばしにしたがる傾向がある。

私は素直に従う。そういうことはデリケートな扱いをせねばならぬ分野なのだ。

 

ここ数日、私たちの間では

「どぉ?」 『じゃ、明日ねぇ~~~』というやりとりが恒例化していた。

毎日、順延である。

 

いくらなんでも それは体と精神の健康に悪い。

で、昨日の朝、私は果敢にも挑戦してみた。

「どぉ?」 『じゃ、今夜ねぇ~~』

そうか、いよいよ今夜か。。。私の小さな胸は大いにときめいた。

 

が、

毎晩のカリキュラムである体操の途中で 「ま」さんはいびきをかきはじめた。

『すぴ~~~ すぴ~~~~~~~』

夫の横で 壁に足をたてかけ

いびきが聞こえたときの妻の表情は さぞかし悲哀に満ちていたことでしょう。

 

呼吸に合わせて上下する「ま」さんの胸をながめていたら 

揺れる懐中時計で催眠術にかかる仕組みで 私も眠ってしまった。

でもまぁ、

奇妙で不自然な姿勢では 深く 眠れるはずがない。

 

ほどなく首の痛みで目覚めた私は 壁に胡坐をかき 熟睡する「ま」さんを見た。

こんな姿勢では不健康の上塗りだ。

「ま」さんを起こし 定位置に定姿勢で寝かせた。

 

そして しかし、

私は全く納得できない心持ちであった。

再び開始した夫のいびきを聞きながら 無性に腹が立ってきた

 

だから せめてもの報復に 

通常とは頭の位置を反対にして 夫の顔の真横に私の足を並べてやった

 

眠りに落ちる直前に 自分の顔の横にも夫の足があることに気付いたが

どうでもよくなって そのまま眠った。

 

寝相の悪い私が 昨夜「ま」さんにどんな攻撃をしたのか 私は知らない。


夫の叫び。

2008-07-06 | 

夫は 私の携帯に入っていた<ZOOKEEPER>に いまだにハマっている。

すごく真剣だ。

とても集中している。

 

話し掛けても生返事。

本人は『ちゃんと聞いてるよぉ~~』と言うが

それを鵜呑みにして話し続けてると

『あちゃぁ~~!見えてたのにぃ!!!』

『あ゛あ"ぁぁぁぁぁぁぁ~~~~~っ!!!』とか突然叫ばれるので どん引きしてしまう。

 

続きを気にしないで喋り続けられるような強い妻になりたいと思う。