もう、何年も前のこと。
夏休みだったか、冬みだったかも忘れてしまったけれども、蓼科に行っていた時のこと。
大野先生の家族と夜、星を観にロッジから山に登った。
まだうっすらと山なみが見えている頃の時間帯だったと思う。
「うわっ、なにあれ!」
誰かがさし示したその方角を見ると、ひと筋の光。
それも、やたらデカイ。
山なみの上を水平に移動していた。
驚くほど大きな光。
流れ星程度のものではなかった。
息をのんで、しばらく見とれてしまうほど、それは長い時間をかけて山の向こうに消えていった。
誰も、何も言葉を発することもできないまま。
あれはきっとUFOに違いない。
とは言うものの、たぶん彗星。
あんなに大きな彗星を見る事が出来るんだ、と記憶に新しい。
アイソン彗星が話題になっている。
一年も前から、この天体ショーは知られていたらしい。
29日太陽に最接近するため、ものすごく明るく輝くらしいのだけれど、その間はほとんど黙視できないとのこと。
でも、それを挟んだ前後、特に今朝なんかは、東の空にくっきりと見えているらしい。
残念ながら、本当に残念なのだけれど、我が家は西向きのため、見る事が出来ない。
早朝4時から5時と言うから、既に目覚めている時間なのですが・・・・・
ボクたちの太陽系が生まれる過程が、思っていた以上に複雑で、そのころの情報を満載しているかもしれないのが、このアイソン彗星らしい。
もちろん、肉眼で見たところで、ボクなんかに何がわかるわけでもないのだけれど、ロマンがありますよねぇ。
精一杯、イマジネーションを広げて、宇宙に夢を馳せてみることにします。
どなたか、見る事が出来たらご一報を!
夏休みだったか、冬みだったかも忘れてしまったけれども、蓼科に行っていた時のこと。
大野先生の家族と夜、星を観にロッジから山に登った。
まだうっすらと山なみが見えている頃の時間帯だったと思う。
「うわっ、なにあれ!」
誰かがさし示したその方角を見ると、ひと筋の光。
それも、やたらデカイ。
山なみの上を水平に移動していた。
驚くほど大きな光。
流れ星程度のものではなかった。
息をのんで、しばらく見とれてしまうほど、それは長い時間をかけて山の向こうに消えていった。
誰も、何も言葉を発することもできないまま。
あれはきっとUFOに違いない。
とは言うものの、たぶん彗星。
あんなに大きな彗星を見る事が出来るんだ、と記憶に新しい。
アイソン彗星が話題になっている。
一年も前から、この天体ショーは知られていたらしい。
29日太陽に最接近するため、ものすごく明るく輝くらしいのだけれど、その間はほとんど黙視できないとのこと。
でも、それを挟んだ前後、特に今朝なんかは、東の空にくっきりと見えているらしい。
残念ながら、本当に残念なのだけれど、我が家は西向きのため、見る事が出来ない。
早朝4時から5時と言うから、既に目覚めている時間なのですが・・・・・
ボクたちの太陽系が生まれる過程が、思っていた以上に複雑で、そのころの情報を満載しているかもしれないのが、このアイソン彗星らしい。
もちろん、肉眼で見たところで、ボクなんかに何がわかるわけでもないのだけれど、ロマンがありますよねぇ。
精一杯、イマジネーションを広げて、宇宙に夢を馳せてみることにします。
どなたか、見る事が出来たらご一報を!
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