自分セラピー

「自分を好きでいる」ことは人生を豊かにしてくれます。そこに気づかせてくれる沢山のファンタジー文学を紹介していきます

からだに芯ができるヨガ、心の芯を感じる問いかけ

2011-12-09 07:29:17 | ひとり言
2週間に一度だけだけれども、千晶先生のヨガを体験するのが楽しみになっている。


ジム通いをやめてしまって、体を動かすのは、この時間だけになってしまったこともあるけれど、毎回この時間が終わると、その一日がとても気持ちがいい。



ボクは、腰があまり良くないのでいつもだるさとしびれがオトモダチなのに、ヨガをやった後の二日ほどは、体がまっすぐになって、自分の芯を感じることができるんです。

千晶先生のガイドは、以前にもこのブログで書きましたが、本当に的確です。



言葉だけで、ボクの体の思わぬところが伸びていき、ひねりが加わります


細かい筋肉たちが、ワイワイ言いながら久しぶりに動けることを喜んでいるかのようです。


昨日は、タイ古式のテクニックまで登場し、ボクの体は二つに折り曲げられてしまいました。


「ウウッ、オレル、チギレルッ・・・」


と、実際は悲鳴を上げることもできない時間でしたが、体はスッキリしています。



自分の生き方を変えていく、この大事な時期、やはりこの「芯」は大切です。


自分が何をしていきたいのか?


自分は何のために生きているのか?


自分はだれなのか?


永遠に答えは出そうにはありませんが、ことあるごとにボクは自分に問いかけている。


そして、答えられないなりに、その都度ボクの自分の心の芯の手ごたえを感じるのです。


ボクの母親も、退院の見通しが立ってきました。


年内には退院できそうです。


芯ができると、自分の現実も少しずつ整ってくる・・・・実感しています。


最後に千晶先生の、スンバらしい写真を!!



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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
生きる (なお)
2011-12-10 11:09:21
自分は何をして生きていきたいのか。
自分は何のために生まれてきたのか。
小さな頃からいつも問うて来た。
今も答えは出ないまま、芯はぶれたまま、あっちに行ったりこっちに来たりフラフラ生きている。
「こうあらねばならない」という意識に縛られて、本当はしたくないことを苦しみながらしようとしている。「したくなければしなければ良い.どうせ生まれて来たのだから、楽しいと思うことをすれば良い.」・・・そう思うけれど、そんな単純なことじゃない。楽しいことが分からない。何をしたいのか分からない。
今日もまた生きてしまっている。生きたくないのに、しなければならないことをただただこなしている。生きるって嫌なこと。
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単純なこと (しばしば)
2011-12-11 08:27:52
わからないのは、わからなくしているから。
わからないのは、わかろうとするから。
わからないのは、当たり前のこと。
わかることよりも、味わい感じること。

それができたらどんなに楽になるだろうね。

実は、生きることって、とても単純なことなのかもしれない。
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