今朝の所沢・・・昨日の雨も朝方にはすっかり上がり 晴れ空を拝むことが出来ました・・・・。
もっとも晴天となるのは今日限り・・・・ 明日から再び天気は下り坂という事なので 貴重な晴れ間という事なのでしょう。
こんな天気が続いてくると 本当に季節の変わり目というのを実感する次第・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さて 今日の話題となりますが・・・・
3月14日の北陸新幹線開業まで 残り1か月を切ったということで このところ様々な媒体で展開されている鉄道関連の話題・・・
その中にあった 「特急列車における車内販売の廃止・・・」という記事が個人的には気になりました・・・・
思い起こせば 東海道新幹線「こだま」号での車内販売は廃止されて久しい訳ですし・・・・。
確かに自分自身 出張の際 車内販売を利用する事なんて 最近は無かったように思えてきます・・・・・
その理由は・・・単に一人での出張が多かったからではないか?と自己分析してみます・・・・。
仲間が同行していたら 帰路の車中ではビール片手に「反省会」?等を必ずややった事でしょうから・・・
でも・・・さすがに一人となると 車窓を眺めながらビールを飲む気にもならないし・・・
窓側席に座って 黄昏た夕空を眺めていると 只々虚しくなるだけですから・・・・(笑)。
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今の時代を考えると 車内販売というのは非効率的な存在と考えられてしまったのかもしれません・・・・
記事によると 駅構内における販売商品の多角化に伴い 車内販売の利用も低迷してしまった・・・という事が書かれていました。
これは経営サイドの考えが反映された結果なのでしょう・・・・いわゆる資本の原理ってことかな?
けれども鉄道利用者の一人としては やはり車内販売員の添乗ってのはサービス面で大きなプラスだったように思えるのです。
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自分も経験がありますが 地方駅から特急に乗車した時・・・ それも駅で買い物する余裕が無いって事は多々あります。
まあ、特急停車駅であれば 有人駅且つ ある程度の規模をもった売店がある・・・というのは確かな事です。
それでも 地方線区では 特急といえども数時間に1本程度の運転だとすると 買い物を理由に列車をやり過ごす事も出来ません。
そんな時、車内販売がやって来ると 正直ホッとしてしまうのです。
これから先 数時間に渡って列車に乗り続けなければならないというのに 飲食とも まともな準備が出来なかった時・・・・
そんな時に頼りになるのが車内販売だったりする訳です・・・・。
これで「とりあえず飲食には不自由しない・・・・」という安堵感は 何物にも代えがたいものですし・・・・。
別に大したものは売っていなくてもいいのです・・・・ とりあえずの「凌ぎ」のためなのですから・・・・。
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そう考えると 車内販売って やっぱり大切なサービスだな!と思うのは自分だけではないはずです。
要員確保や労働シフトの問題など 多々あるものと思いますが 近い将来の復活劇が叶うよう 願っております・・・。
もっとも晴天となるのは今日限り・・・・ 明日から再び天気は下り坂という事なので 貴重な晴れ間という事なのでしょう。
こんな天気が続いてくると 本当に季節の変わり目というのを実感する次第・・・・。
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さて 今日の話題となりますが・・・・
3月14日の北陸新幹線開業まで 残り1か月を切ったということで このところ様々な媒体で展開されている鉄道関連の話題・・・
その中にあった 「特急列車における車内販売の廃止・・・」という記事が個人的には気になりました・・・・
思い起こせば 東海道新幹線「こだま」号での車内販売は廃止されて久しい訳ですし・・・・。
確かに自分自身 出張の際 車内販売を利用する事なんて 最近は無かったように思えてきます・・・・・
その理由は・・・単に一人での出張が多かったからではないか?と自己分析してみます・・・・。
仲間が同行していたら 帰路の車中ではビール片手に「反省会」?等を必ずややった事でしょうから・・・
でも・・・さすがに一人となると 車窓を眺めながらビールを飲む気にもならないし・・・
窓側席に座って 黄昏た夕空を眺めていると 只々虚しくなるだけですから・・・・(笑)。
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今の時代を考えると 車内販売というのは非効率的な存在と考えられてしまったのかもしれません・・・・
記事によると 駅構内における販売商品の多角化に伴い 車内販売の利用も低迷してしまった・・・という事が書かれていました。
これは経営サイドの考えが反映された結果なのでしょう・・・・いわゆる資本の原理ってことかな?
けれども鉄道利用者の一人としては やはり車内販売員の添乗ってのはサービス面で大きなプラスだったように思えるのです。
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自分も経験がありますが 地方駅から特急に乗車した時・・・ それも駅で買い物する余裕が無いって事は多々あります。
まあ、特急停車駅であれば 有人駅且つ ある程度の規模をもった売店がある・・・というのは確かな事です。
それでも 地方線区では 特急といえども数時間に1本程度の運転だとすると 買い物を理由に列車をやり過ごす事も出来ません。
そんな時、車内販売がやって来ると 正直ホッとしてしまうのです。
これから先 数時間に渡って列車に乗り続けなければならないというのに 飲食とも まともな準備が出来なかった時・・・・
そんな時に頼りになるのが車内販売だったりする訳です・・・・。
これで「とりあえず飲食には不自由しない・・・・」という安堵感は 何物にも代えがたいものですし・・・・。
別に大したものは売っていなくてもいいのです・・・・ とりあえずの「凌ぎ」のためなのですから・・・・。
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そう考えると 車内販売って やっぱり大切なサービスだな!と思うのは自分だけではないはずです。
要員確保や労働シフトの問題など 多々あるものと思いますが 近い将来の復活劇が叶うよう 願っております・・・。