木曜日の今日・・・・
東京地方は相変わらずの曇天続き・・・・
ああ、この書き出しって 今週ず~っと続いていますな・・・(笑)。
今日は昼から健保行き・・・・ ポンコツの状態をチェックしてくれるとの事で 久しぶりに半蔵門まで外出してきました。
昼食を取って 職場を出たのが12時25分・・・
職場のある馬込から半蔵門までの行き方には何通りかあるのですが 前回に倣って 今日も浅草線~大江戸線~半蔵門線と経由して出掛ける事にしました。 電車に揺られていると 携帯に運行情報が入ってきた・・・「山手線 沿線火災の影響で 内回り/外回りとも運転見合わせ・・・」だって! う~っ、本当にラッキーとしか云いようがありません。 いつものように五反田から山手線~渋谷~半蔵門線という経路を選んでいたら とてもじゃないけど半蔵門まで辿り着けないもの・・・・ まあ、今日は運がついていた!って事でしょう。
それにしても 鉄道のトラブルが続いていますな・・・・。 今日の山手線の火災も 帰宅してからテレビで観たけど 恵比寿-目黒間の ちょうど貨物線と交差する付近ではありませんか・・・。なんであんな所から出火するのだろう? と 半ば不思議に思ってしまいます。 そもそも自然発火なのか 敗戦トラブルなのかさえ解らない状況に 一利用者として不安が募る毎日になりそうです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さて、今日はここ数日前の話題を書いてみる事にします・・・・。
本来ならば22日に書くべき事でしたが どうも気持ちがのらなかったので・・・・・
TBSラジオで 毎週土曜日の午前中といえば 永さんのラジオ 「土曜ワイド ラジオ東京」・・・・
先週土曜日の放送で 永さんのラジオがついに終了!という発表がありました・・・。
TBSラジオのリスナーなら誰もが心配していた話題・・・・
そのラジオが ついに9月末の放送をもって番組終了を迎えるとの事でした・・・。
う~ん、永さんの声がもう聴けなくなるのか・・・ と思うと 寂しい気分になりました。。
まさに一つの時代が終わるというか・・・・昭和の記憶がまたまた遠くなっていくのでありましょう。
小沢昭一さんが亡くなられた時にも 確か同じような事を書いたような気がしますが 誠に残念でなりません。
もっとも永さんの年齢を考えれば当然の事でしょうけど・・・
長寿番組を続けてこられた事が 如何に偉大だったのか!というのを 改めて気づかされました。
ここ数年の永さんといえば 昔のような矍鑠とした話具合には程遠く まるでおじいさんのよう・・・(失礼な言い方だな・・・!)でした。
「 永さんの声が聞き取りにくい・・・もうラジオはお辞めになられたら?」といった声が寄せられていたという事も 半ば自虐的におっしゃられていましたが リスナーにとっては それも含めた「ラジオ番組」だった、という事なのです。 永さんが意としている事を外山アナウンサーや 三ちゃん(はぶ三太郎 さん)が代弁してくれるというか 少なくとも そんなスタジオから流れてくる番組が好きでした。
そういえば 伊集院光さんも 以前 深夜ラジオの中で云っていましたっけ・・・・
「たとえ永さんがお亡くなりになられようとも スタジオ内に骨壺を持ち込みさえすれば それは立派な永さんのラジオなんだ・・・」と。 ま、これはあまりに酷い例えようでしたが(・・・聴いている私は頷きながら大笑いしていましたけど・・・) ラジオ番組って そもそもそういうものなのではないのかと思うのです。 パーソナリティーが いくら上手に話したところで その周辺の空気感が伝わらなければ リスナーとの一体感が得られない。 反対に 本人が一言もしゃべらなくても その雰囲気(空気感)をリスナーに伝えられるのであれば 素晴らしいラジオなんだ・・・と。 まあ、私自身、ここ最近の永さんのラジオは 永さんご本人から発せられる言葉は少ないうえ、 その声量や滑舌が気になっていましたが それでも楽しく聴けてしまうラジオ番組なのでありました・・・。
永さんのラジオの魅力は色々あって・・・
その中でも永さんならではの多彩なゲストの登場や 今でいうところのサブカル的な話題が物凄く好きでした。
芸能はもとより文人や知識人、そして職人と云われるような人達の興味深い話を聴く事が出来たのは良かったし 面白かった・・・。 恐らくテレビで同様の事をしたところで このラジオ以上に面白くなる事は無いでしょうけど(・・・というより テレビだったら成立しないような気もするし・・・)。 それは やはり映像の無い世界だからかもしれません・・・・ 故に 名前の知ら無い人が登場すると どんな人がこの話をしているのか 本当、只々想像するのみでしたから。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
永さんの番組が終わるとなると 後継者が誰になるのかが気になりますが それは なんとナイツでした・・・(笑)。
まあ、江戸笑芸に精通する永さんとすれば 若手の中でも浅草演芸を中心に活躍中のナイツであれば良かろう!という事なのでしょう。
何はともあれ 永さんの番組はあと1か月残されている訳ですから ゆっくりと聴き納めしたいと思うのです・・・。
※後から知りましたが 永さんはTBSラジオの別枠で話し続けてくれるそうです・・・・ 良かった!
東京地方は相変わらずの曇天続き・・・・
ああ、この書き出しって 今週ず~っと続いていますな・・・(笑)。
今日は昼から健保行き・・・・ ポンコツの状態をチェックしてくれるとの事で 久しぶりに半蔵門まで外出してきました。
昼食を取って 職場を出たのが12時25分・・・
職場のある馬込から半蔵門までの行き方には何通りかあるのですが 前回に倣って 今日も浅草線~大江戸線~半蔵門線と経由して出掛ける事にしました。 電車に揺られていると 携帯に運行情報が入ってきた・・・「山手線 沿線火災の影響で 内回り/外回りとも運転見合わせ・・・」だって! う~っ、本当にラッキーとしか云いようがありません。 いつものように五反田から山手線~渋谷~半蔵門線という経路を選んでいたら とてもじゃないけど半蔵門まで辿り着けないもの・・・・ まあ、今日は運がついていた!って事でしょう。
それにしても 鉄道のトラブルが続いていますな・・・・。 今日の山手線の火災も 帰宅してからテレビで観たけど 恵比寿-目黒間の ちょうど貨物線と交差する付近ではありませんか・・・。なんであんな所から出火するのだろう? と 半ば不思議に思ってしまいます。 そもそも自然発火なのか 敗戦トラブルなのかさえ解らない状況に 一利用者として不安が募る毎日になりそうです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さて、今日はここ数日前の話題を書いてみる事にします・・・・。
本来ならば22日に書くべき事でしたが どうも気持ちがのらなかったので・・・・・
TBSラジオで 毎週土曜日の午前中といえば 永さんのラジオ 「土曜ワイド ラジオ東京」・・・・
先週土曜日の放送で 永さんのラジオがついに終了!という発表がありました・・・。
TBSラジオのリスナーなら誰もが心配していた話題・・・・
そのラジオが ついに9月末の放送をもって番組終了を迎えるとの事でした・・・。
う~ん、永さんの声がもう聴けなくなるのか・・・ と思うと 寂しい気分になりました。。
まさに一つの時代が終わるというか・・・・昭和の記憶がまたまた遠くなっていくのでありましょう。
小沢昭一さんが亡くなられた時にも 確か同じような事を書いたような気がしますが 誠に残念でなりません。
もっとも永さんの年齢を考えれば当然の事でしょうけど・・・
長寿番組を続けてこられた事が 如何に偉大だったのか!というのを 改めて気づかされました。
ここ数年の永さんといえば 昔のような矍鑠とした話具合には程遠く まるでおじいさんのよう・・・(失礼な言い方だな・・・!)でした。
「 永さんの声が聞き取りにくい・・・もうラジオはお辞めになられたら?」といった声が寄せられていたという事も 半ば自虐的におっしゃられていましたが リスナーにとっては それも含めた「ラジオ番組」だった、という事なのです。 永さんが意としている事を外山アナウンサーや 三ちゃん(はぶ三太郎 さん)が代弁してくれるというか 少なくとも そんなスタジオから流れてくる番組が好きでした。
そういえば 伊集院光さんも 以前 深夜ラジオの中で云っていましたっけ・・・・
「たとえ永さんがお亡くなりになられようとも スタジオ内に骨壺を持ち込みさえすれば それは立派な永さんのラジオなんだ・・・」と。 ま、これはあまりに酷い例えようでしたが(・・・聴いている私は頷きながら大笑いしていましたけど・・・) ラジオ番組って そもそもそういうものなのではないのかと思うのです。 パーソナリティーが いくら上手に話したところで その周辺の空気感が伝わらなければ リスナーとの一体感が得られない。 反対に 本人が一言もしゃべらなくても その雰囲気(空気感)をリスナーに伝えられるのであれば 素晴らしいラジオなんだ・・・と。 まあ、私自身、ここ最近の永さんのラジオは 永さんご本人から発せられる言葉は少ないうえ、 その声量や滑舌が気になっていましたが それでも楽しく聴けてしまうラジオ番組なのでありました・・・。
永さんのラジオの魅力は色々あって・・・
その中でも永さんならではの多彩なゲストの登場や 今でいうところのサブカル的な話題が物凄く好きでした。
芸能はもとより文人や知識人、そして職人と云われるような人達の興味深い話を聴く事が出来たのは良かったし 面白かった・・・。 恐らくテレビで同様の事をしたところで このラジオ以上に面白くなる事は無いでしょうけど(・・・というより テレビだったら成立しないような気もするし・・・)。 それは やはり映像の無い世界だからかもしれません・・・・ 故に 名前の知ら無い人が登場すると どんな人がこの話をしているのか 本当、只々想像するのみでしたから。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
永さんの番組が終わるとなると 後継者が誰になるのかが気になりますが それは なんとナイツでした・・・(笑)。
まあ、江戸笑芸に精通する永さんとすれば 若手の中でも浅草演芸を中心に活躍中のナイツであれば良かろう!という事なのでしょう。
何はともあれ 永さんの番組はあと1か月残されている訳ですから ゆっくりと聴き納めしたいと思うのです・・・。
※後から知りましたが 永さんはTBSラジオの別枠で話し続けてくれるそうです・・・・ 良かった!