「にゃわ~ん」とまた蘭丸が何か訴えて、叫んでいます。「どうしたの?」と聞くと、いつものように「じゃ、ついて来てにゃん!」と私を誘導します(^^; たどり着いた先が、トイレです。
すかさず、トイレのタンクレスの上に乗り、「
ココ、ココにゃん!左手(左前足)の下を見てにゃん!」と再び、私に訴えています。
「んんん~?」と覗き込むと、そこに、蘭丸が赤ちゃんの時からお気に入りの「
桃色タコ」が落っこちています。
手を伸ばして、取り出し、蘭丸に渡しました。
なぜか、とってもお気に入りで、蘭丸にとっては宝物のようです。でも、ボロボロです。
「いなくなったら困るにゃん」と満足そうな蘭丸と桃色タコです。