昨日、猛暑となった7月も最後の日、自宅から直線距離で約700メートルの丘の上にある「OKAZAKI RED DIAMOND STADIUM」では、甲子園へ進む高校野球、177校から愛知代表を決める決勝戦が行われ、愛工大名電高校 対 東邦高校が7対4で愛工大名電高校が2年連続で出場することとなりました。
7回まで3対3で、「この試合は延長戦か」と思っていましたが、愛工大名電高校8回の追加2点で状況は大きく勢いがついたのでした。
猛烈な暑さの中で活躍する選手をテレビ放送で見ていましたが、投手の額から流れ出る汗は多く、体重の5割~8割は水なので健全な発育のためにも水分は欠かせなく、体を構成する細胞・組織・臓器の全てが機能するには水分の補給がかかせません。
体の水分といえば、スーパーマーケットで買い物をして、薄いビニール袋を空けようとしても開かず、タブレットのタッチパネルに触っても、反応しない時があるのは、指先の水分が関係するのかもしれません。
水分はさまざまな身体機能にとって、非常に大切な存在なので、毎日、適切な量の水分を摂取する必要がありますが、若い人ならともかく、高齢になれば水分量は体温を調節する他、健康を維持するためには欠かせません。
ただし、猛烈な暑さから、冷たいビールがつい飲みたくなるのですが、「水分を補給した」と勘違いしそうですが、アルコールや糖分の多いものの飲み物は気をつけなければなりません。