春の大型連休をどの様に過ごすか、27日朝からスーツケースを持った家族連れで混雑した中部空港、この日は台湾や香港、韓国、東南アジアへ出かける旅行客など、約6900人が出国したと中日新聞が報じていました。
円安が加速し、ドル以外にも円は対ユーロでも下落して1999年以来、最安値の1ユーロ169円台になったと報じられています。これでは旅に出る人もチョッピリ節約する人もいるのでは・・・・・。
節約といえば、「安・近・短」で、費用が安く、距離が近く、日程が短い、小旅行や日帰りで楽しむレジャーなど、旅行・行楽の傾向が増えるのでは・・・・。
そう言う私も安・近・短で済まそうと、日帰り旅行とシャレ?てみました。朝、家を出たのは午前11時、東名高速道路音羽インターを入り、浜松西インターを降りて、国道152号線を北へ進み、「秋葉神社」参拝へ・・・・・。
秋葉神社の前を流れる天竜川水系の気田川では、河川敷に色とりどりのテントが数多く張られ、駐車場にはキャンプをする人の自動車がズラリと並び、安・近・短で楽しもうとする人が多いのに驚きです。
神社へ着くと下社の本殿前に、私の生まれた年は「八方塞がりの年齢」に当たると書かれているのです。災難が身に降りかかる年齢との事、事故や災い、心身バランスが崩れやすく、体力低下・ホルモンバランスで体調を崩しやすく、健康に注意したい年のようです。
信じるか、信じないかは別として、最もやってはいけないのは、そういう年だからと「過度に気を病むこと」、この年齢について正しく理解して、ネガティブに考え過ぎないようにします。 そんな年だからこそ、「この年は自分の人生を良い方向に変えるためのチャンス」と考えるべきだと・・・・。
費用が安く、距離が近く、日程が短い、日帰りで楽しむ神社への参拝は、私には手ごろなレジャーのような気がしたのです。