外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南&北京=>故郷へ

北京五輪の翌年(2009年)からの外教(外国籍教師)生活と地元での留学生との触れ合いを綴っています。

馬刺&おでん

2020年01月25日 | 日記

1月25日(土) 曇り

私が初めて山口を訪れたときに交換留学していた学生と
その翌年に交換留学に来てそのまま山口大学の研究生と
なっている3人の学生と昼食を共にしました。

その場では広東省の不思議な料理を中心に話が盛り上がり
そこから「日本には馬肉の刺身がある」という話になり
ここ山口にも馬刺が食べられるお店があるというので
夕食はそこにしました。

そのお店はその学生がアルバイトしているお店なのだそうで
おススメは「おでん」だと。

ありきたりな料理かと思いきや、おでんのつゆが
ピリ辛味噌で、今までに食したことのない味わいに
ハマりました。

カウンターにいる学生アルバイトが
日本人、マレーシア人、ハンガリー人と国際色豊かでした。
さらに、彼女らの仕事着が割烹着なもので、アンバランス感の
ような新鮮味のような感覚が混ざってこれもまた酒の肴になる
味わいでした。

春節晩会が始まる頃に店を離れましたが、また訪れたい
お店の一つになりました。

コメント
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