外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南&北京=>故郷へ

北京五輪の翌年(2009年)からの外教(外国籍教師)生活と地元での留学生との触れ合いを綴っています。

卒論答弁見学

2020年07月28日 | 日記
7月28日(火) 曇り時々雨

博士課程の卒論答弁初見学です。

帰国待ちの教え子から彼氏の卒論答弁の話を聞いたのが
先々週。公開答弁だと。

外教が卒論答弁の試験官になることはほぼ無いので
いい機会だと思い見学することにしました。

教え子の彼氏の専門は物理。
英語による講義のコースに所属しています。
ですので、一部を除いてすべて英語で実施される訳です。

卒論とはいえ、文章を読むのではなく、パワポを使った
プレゼンでした。

中国の学校で2学期に校内の印刷所に行くと
卒論を印刷製本する学生でごった返しています。
内容を見るとパワポが多いので、今の理系の主流なのかも
しれませんね。

30分のプレゼンの後、30分の質疑応答。
質疑応答の最後の質問は学生によるものでした。
彼によると後輩なのだそうです。
先輩の答弁を見学に来たのかと思っていましたが
そうではなかったのですね。

答弁は終わっても担当外の教授から再び質問を受けて
答えていた彼氏、終わった後”累死了”(ヘトヘト)

ネットで見つけた辛いつけ麺の店に案内しました。
満足できたようです。

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今日の気になる話題
<「慰安婦像に謝罪する安倍首相像」韓国の植物園が設置>
https://www.sankei.com/world/news/200727/wor2007270023-n1.html

麻生大臣の言葉を借りれば「民度を示す」でしょうか。
下衆な民族ですね。




コメント
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