市子連ブログ

いるましこれんブログ
団体名:入間市子ども会育成会連絡協議会
代表者:会長 加藤憲昭

黒須地区大会

2016-12-21 12:00:00 | 子ども会活動
【ジュニア審判講習会・かるた練習会、予告】
12月23日(祝)2~4時
  青少年活動センター・講堂

上履き・スリッパ、お忘れなく



12月18日(日)
『かるた黒須地区大会』

写真をいただいたので、アップします







「大勢いて良いな~」
と、写真をくれて役員さんが書いてありましたが、
体育館でなければ出来ない人数がいるのは、
黒須地区だけです

大会で選手を選抜しているのも、
黒須と宮寺二本木だけ。。。
市大会前に1回でも真剣勝負が出来る事って、
とっても羨ましいことです

全日のカルティッシモに練習に来ていた6年生
「役札が取れない。。。」
なんて、自信がないと言っていたらしいけど、
市大会出場が決まったそうです


さ~て、
地区大会もあと1つを残すだけ

役員名簿の締め切り間近だったり、
選手名簿が提出されたり、
駐車場の打ち合わせを職員さんとしたり、
と、市大会が近くまでやってきています
・・・頑張らねば


   うめハハ

カルティッシモ ~12月2回目~

2016-12-19 16:00:00 | 子ども会活動
12月17日(土)
カルティッシモ

三区主催の練習会の延長でした
前半は、低学年の選手が大勢来ていました
嬉しいな~


そして、
『審判係りの方は、
 どこかの練習会に参加して下さい!』
ということで、
この日、数名の保護者の方が練習していかれました


かなりキチンと審判が出来ていて、
ほとんど問題はなかったようです

ただ、
チョット違った判断していたところがあったようです
細かいところだったのですが、
マンツーマンだからこそ確かめることができ、
気が付いたことでした
やはり、実戦は大事です

次回は、
23日(祝)2~4時:青少年活動センター
そして、
28日(水)1~4時:扇町屋公民館
、が今年最終日です


それから、
ジュニアさんも、そろそろ練習してもらわなきゃね~

県大会で優勝しているような人でも、
審判は初心者
選手が困らないように、シッカリ練習しましょ~


   うめハハ


かるた 記録カード記入法

2016-12-17 12:00:00 | 子ども会活動
『記録カード』の書き方です
(基本は同じですが、入間市バージョンで


【試合が始まる前に】
①自分(審判)の名前(フルネーム)、地区名を記入
  試合が終わってしまってから確認したいことがある時、
   この名前を頼りにしますので、キチンと書いて下さい

②ブロック、第何試合かを書く
  市大会では事前に記入してあります

③選手の名前を確認して、名前・番号を書いてもらう
  自分で書いてもらったほうが早いし正確です
   番号は抽選で引いた番号です
   (コートに確認のできるものが貼ってあります)



【試合が終わったら】
①枚数・預かり・合計枚数を記入
これ、縦に書いていくので、上から足し算していきます
上の例だと、
 『 19+27+0=46 』
となっています
もし、46になっていないということはどちらかが間違っていますので、
数え直して下さい

  取った枚数を逆に書かないように確認


②『ま』を取ったほうに『〇』を書く
  ✖はいらない

③勝ちに『〇』、負けに『☓』

④「合っていたらサインをして下さい」と選手に言って『名字』を書いてもらう

ここ
とっても大事なんです
サインをするということは、
「これで大丈夫です」
ということです
つまり、間違いがあってももう変更がきかない
枚数の間違え、
選手を逆に書いている、
などあっても、決定してしまうのです

なので、
練習の時から、ここも練習させて下さい

1年生であっても良く見ればわかるので、
自分の責任です


次に、

団体バージョンです

例は、『20対26』という枚数
縦に書くのは、個人といっしょです

『役札』
・そろったら『10』
・そろわなかったら『/』

『合計』は、横に計算します

つまり、
『 20+/+10=30 』
下のチームは、
『 26+/+/=26 』

この例は、
枚数は負けていても、役札で勝つ!
というパターンです
団体の役札って、大事です!!


『ま札』『勝敗』『サイン』は、個人と一緒です


これ、
1年ぶりの市大会になると、
「どうやるんだっけ?」
なんて、ジュニアもコソコソ言ってます
(私に聞こえると怒られる~

大事なことは、
『わからなかったらその場で聞く!』
それだけですから(^^)v


   うめハハ

カルティッシモお知らせ♪

2016-12-15 12:00:00 | 子ども会活動
【カルティッシモ予告】
12月17日(土) 扇町屋公民館
 ・14~16時 三区主催かるた練習会
 ・16~18時 カルティッシモ

、と主催は違っておりますが、
14~18時はいつでも大丈夫ですので、
都合の良い時間に参加して下さい

『審判係り』の方で、
扇町屋公民館のほうに参加出来る方は、
なるべく公民館に来て下さい
(混まないと思うので)
よろしくお願いしますm(__)m



「審判って難しいですね
と、今年初めて審判をやる方が言っていました

試合をやっていると、
イレギュラーなことが起こるものです

その場合は、
審判も、選手も、
勝手に判断せず、
『審判長』を呼ぶことです

「何がありましたか?」
と聞かれますから、
その場で起こったことを説明し、
判断を仰げば良いわけです

私が練習会をやる時に、
トラブルが起こった時には、
「今、こんなことがありました
 どうすれば良いかわかる?」
などと、その場で聞いて、
選手もルールを覚えていくことを大事にしています


「審判が変な判断したから負けた
と怒る選手がいます
「選手が間違ったルールを主張してきた
と怒るジュニア審判がいます

そんな時

「大人(審判長)を呼びなさい

そして、
「もめごとや、
 わからないことがあったら、
 その場で解決しなきゃダメ
 聞けない自分が負け
と言います

嬉しい想いより、
悔しい想いはずっと引きずります

今年も、皆さんの力で、
嫌な思い出を1つでも減らしていきましょう


   うめハハ

西武地区・金子かるた部かるた交流会

2016-12-13 12:00:00 | 子ども会活動
入間市大会の前の地区大会が開かれている時期です
地区大会は、市大会の選手選抜で行われているのですが、
今は、2地区しか選抜していません

出場したい選手は全員出場できるのが、
大半の地区です

そして、
「地区大会もできません」
という地区が出てきました

そこで、
「合同でやってみたらどうですか?」
という提案に応えてくれた、
西武地区と金子かるた部


12月11日(日)
『交流会』という形での大会が行われました







地区大会をやらないと、
選手は、
・緊張感のある真剣勝負
・きちんと審判に座ってもらっての試合
という練習ができないまま、
市大会という本番を迎えてしまいます

あと、
大人の審判もや記録の方も、
市大会でわからなくてアタフタするより、
良い練習会になると思います

『地区大会』と名の付く会をやることは、
とても大事だと思っています


『金子かるた部』は、
ここ数年連続で県大会に選手を出している強豪!
西武地区の会長さんと、かるた担当の方からは、
「金子さんは、スゴイです!!!
 とっても良い刺激をいただきました」
と、メールをいただきました

一緒に練習しませんか?と誘っても、
「ウチの子達は弱いので、
 とてもじゃないけど無理です
 気落ちするだけなんで・・・」
なんて言われることあります

でも、
市大会で気落ちしちゃうのと、
チョットでも練習して、
「出来る限り頑張ろう!」
と言えるのって、どちらが大事でしょうか?

相手は同じ小学生
かるたなんて3歳の子も出きるくらい簡単です
やり方だけ、チョット覚えれば、
誰でも、そこそこは強くなれますよ


「市大会まで、1か月チョット
 まだまだ出来る事がイッパイあります!
 少しでも札が取れるよう、
 自分で考えて、
 努力してみて下さい
これ、今、一言頼まれると必ず言うセリフです


   うめハハ

入間市子連HP

http://iruma-shikoren.org/