8月23日(火)
連日の暑さにも負けずに、園庭からは元気いっぱいの子ども達の声が聞こえてきます。
保育園では、さまざまな素材に手や足で触れて感触の違いを楽しんでいます。手足の皮膚から感じる感覚は、子ども達の発達に大きな影響を与えます。
今回、その様子をちょっとだけご紹介したいと思います。
まずは氷あそびです☆
氷を冷たくて固いもの、当たり前のようですが、触ったことがない子ども達は分かりません。
テーブルの上に氷を置いてみると…
スコップで氷を救ったり、型抜きにいれてみたり、
はじめのうちはスコップでつっついてみたり、眺めたりしていましたが、
手をのばし、触ってみると…
「カタイ!カタイ!」「つめたいねぇ~」
子ども達が触れた時の感触を、言葉で補足しながら共有していきます。
「つめたいっ!!」
氷の冷たさにちょっとびっくり!
かわいらしい表情を見せてくれました。
次は片栗粉を水で溶いた液体を使います。
片栗粉と水を混ぜて作ったものを『ダイラタント流体』といいます。
握るなど力を加えると、固まるのですが、逆に力を加えないとドロドロと固まらずに液体のままというとても不思議な液体です。
子ども達も触れてみると…
ドロドロの液体ですが、
ギュッと握ると、固まります。
「あれっ?形が出てきたよ!」
水とは違う触り心地を手のひらを通して感じます。
最後は色水遊びです。
水に様々な色の食紅を混ぜて、赤や黄色、緑など鮮やかな色水をつくりました。
ドブン!とたらいの中に入り、緑色の水しぶきを楽しんだり、
コップですくってみたり、
「はい、どうぞ!」とジュース屋さんごっこを楽しむお友達もいましたよ。
『水』は凍らせたり、混ぜ合わせることで、感触の変化を楽しむことができます。
素材の違いを楽しみながら、繰り返し触る経験をたくさん取り入れていきたいと思います。
連日の暑さにも負けずに、園庭からは元気いっぱいの子ども達の声が聞こえてきます。
保育園では、さまざまな素材に手や足で触れて感触の違いを楽しんでいます。手足の皮膚から感じる感覚は、子ども達の発達に大きな影響を与えます。
今回、その様子をちょっとだけご紹介したいと思います。
まずは氷あそびです☆
氷を冷たくて固いもの、当たり前のようですが、触ったことがない子ども達は分かりません。
テーブルの上に氷を置いてみると…
スコップで氷を救ったり、型抜きにいれてみたり、
はじめのうちはスコップでつっついてみたり、眺めたりしていましたが、
手をのばし、触ってみると…
「カタイ!カタイ!」「つめたいねぇ~」
子ども達が触れた時の感触を、言葉で補足しながら共有していきます。
「つめたいっ!!」
氷の冷たさにちょっとびっくり!
かわいらしい表情を見せてくれました。
次は片栗粉を水で溶いた液体を使います。
片栗粉と水を混ぜて作ったものを『ダイラタント流体』といいます。
握るなど力を加えると、固まるのですが、逆に力を加えないとドロドロと固まらずに液体のままというとても不思議な液体です。
子ども達も触れてみると…
ドロドロの液体ですが、
ギュッと握ると、固まります。
「あれっ?形が出てきたよ!」
水とは違う触り心地を手のひらを通して感じます。
最後は色水遊びです。
水に様々な色の食紅を混ぜて、赤や黄色、緑など鮮やかな色水をつくりました。
ドブン!とたらいの中に入り、緑色の水しぶきを楽しんだり、
コップですくってみたり、
「はい、どうぞ!」とジュース屋さんごっこを楽しむお友達もいましたよ。
『水』は凍らせたり、混ぜ合わせることで、感触の変化を楽しむことができます。
素材の違いを楽しみながら、繰り返し触る経験をたくさん取り入れていきたいと思います。