冬だけのお楽しみ ～０，５歳児 雪遊び～

２月７日（木）

日中の陽ざしも暖かく感じられ、少しずつですが、春の足音が聞こえてくるようです。

天気が良い日は近所の公園や園庭などに出て雪遊びを楽しんでいる子ども達。

５歳児のお友達はダイナミックにそり遊び！






各ご家庭から作っていただいた手作りのソリを使いながら、滑っています。



斜面を滑ることで、肌で冷たい風を感じたり、またビュンビュンと出るスピードにドキドキしたり、
全身を使ってそり遊びを楽しんでいます。


０歳児のお友達は、



テラスに出て雪遊び。



雪を容器に入れてみたり、



手で触ってみたり、

頬や手のひらで、雪の冷たさを感じています。



実際に雪に触れたり、雪遊びを体験したりすることで、冷たい、溶ける、凍る、滑るなど雪に関する感覚も知っていきます。

冬を感じる方法はそれぞれ違いますが、年齢に合わせた楽しみ方で雪に親しんでいます。
冬だけ楽しむことができる『雪遊び』
雪に親しむ機会を大切にしていきたいと思います。

今年も○○がやってきた☆ ～節分、豆まき～

２月３日（金）

今日は立春の前日であり、節分、季節を分ける日とされています。
古来より、季節の変わり目に起こりやすい病気や災害を鬼に見立てて追い払う、邪気払いの意味があるそうです。

朝から「鬼をやっつけてやるんだ！」とやる気マンマンのお友達や
「鬼さんが来るの？」と緊張するお友達もいましたが、手作りの豆入れやお面などを作り、豆まきの準備は万端！






「福は～内、鬼は～外！」の掛け声の練習もしました。

そして、玄関にも鬼が嫌がるとされているやいかがし（焼嗅）も飾りました。
玄関に飾ることで、鬼除けになると言われています。

子ども達と一緒にヒイラギのトゲをそっと触ってみたり、イワシの匂いをかいでみたりしてみました。
昔から伝承されている風習に触れる機会も大切にしたいと思っています。



「鬼さん来るかな？来ないかな？」とドキドキ…

すると、力強い足音と共に、鬼がやってきました！






青鬼、黄鬼、赤鬼と三匹の鬼が子ども達の目の前に現れると、
びっくりして泣き出してしまう子、負けずに豆に見立てた新聞紙をまく子、驚いて隠れる子がいたりと大騒ぎ！

「鬼は外！福は内！」と威勢のいい掛け声に合わせてまきます。



鬼も負けじと応戦します！



子ども達の必死の豆まきに鬼たちも降参です。



鬼を退治し、「やった～！」と大喜び！



最後まで頑張って豆まきをしたことでお腹もペコペコ。
今日の給食は節分の特別メニュー、野菜たっぷり鬼カレーと鬼に金棒つくねです。



鬼を退治して、ホッと一安心。












美味しいカレーとつくねに舌鼓を打ちます。
節分の行事に親しみを持ち、鬼のお面を製作したり、豆まきを楽しんだりしながら、日本の文化に触れることが出来た節分の日。
食でも節分を感じることができた一日となりました。



みんなの健康と幸せを願いながら行った豆まき。
みんなの心の中にいるかもしれない鬼も追い払うことが出来ました☆

みんな大好き！そり遊び☆ ～４歳児、そり遊び～

２月１日（水）

今日は西公園までそり遊びに行ってきました！

天候にも恵まれ、青空の下で思いっきりそり遊びを楽しんできました。



保育園の築山よりも高くて、子ども達もちょっぴりドキドキ…



まずは一人で滑ってみよう！






園庭で滑るよりもスピードが出て、子ども達も楽しそう☆

「先生！一緒に滑ろうよ！」
保育士と一緒に滑るお友達もいましたよ。






そり遊びを繰り返す中で、お友達と二人で滑ったり、



腹ばいになって滑ってみたりと、



色々な滑り方にも挑戦するお友達も…

帰りのバスの車内では「また行きたい！」「最高だったね！」
と大盛り上がり♪
そり遊びを全身で満喫できた一日となりました☆