みんなで収穫したサツマイモを食べてみよう！

９月３０日（水）

先日、４歳児のお友達が収穫したサツマイモ。
いよいよ今日オヤツでいただくこととなりました！

収穫してから新聞紙にくるみ、寝かせておいたサツマイモ。






久しぶりに新聞紙のお洋服を外すと、
「大きくなったんじゃない？」とその大きさにまた驚いたり、
小さな芽に気付くと、
「サツマイモの芽を出ているよ！」
と小さな変化にも気付くことができる『目』を持つ子ども達はさすがですね☆



給食先生に美味しく調理をしてもらえるようにお願いをして、おやつの時間を待ちます。



お昼寝も終わり、いよいよおやつの時間となりました！
大切に育ててきたサツマイモは『ふかしいも』にしてもらいました♪

ホカホカのサツマイモのいい匂いに「美味しそう！」と声も聞こえてきました！



おやつの準備も終わり、
いよいよ「いただきます！」の挨拶でサツマイモをほおばります。






とっても甘く、美味しいサツマイモ。
食べているうちに自然と笑顔も生まれてきます。



「おかわり！」
と、一つ食べ終わってもおかわりをするお友達がいたりと、大好評だったようです☆



自分達が大切に育ててきたサツマイモ、生長を見守り、その食材をいただく、
その一つひとつが当たり前のことですが、大事なことであり、また感謝をしていくことが『食育』につながっていくと考えています。

今後もこういった経験を大切にし、子ども達の心を育んでいきたいと思います。

真夏の収穫祭！②

９月８日（火）

嶋ほいくえんの４歳児は、さつまいもの栽培を楽しんできました。
日に日にツタが伸びていく様子や、葉っぱが増えていくところを見ていた子ども達。

「葉っぱ、たくさんあるね！」
「さつまいもさん、大きくなっているかなぁ？？」

と、さつまいもの収穫を心待ちにしていました。
そして今日、さつまいも収穫の日を迎えました！



ツタが大きく伸びたさつまいもを前に、子ども達も興味津々・・・



「長くのびているね！」
「葉っぱの下に虫がいたよ！」
といろいろなつぶやきが聞こえてきました。

いよいよさつまいもほりが始まります！

まずはツタをどんどん抜いていきます。






長いツタを抜くたびに、コオロギやバッタ、ハサミムシなどの小さなお客さんが顔を出すなど、
小さなサプライズがありましたよ。

さぁ、次は土を掘り、かくれているサツマイモを見つけていきます。






今度は土の中からさつまいもが顔を出すと、
「うわ～！さつまいもだ！」
「みんなで掘るぞ！」
「ひっぱると取れるんじゃない？」

と、土の中から出てくるさつまいもに目を輝かせながら、どんどん掘っていきます！






自分の顔と同じくらいの大きさのさつまいもが掘れたり、



赤ちゃんさつまいもが掘れたりと、



大小さまざまなさつまいもが掘れました！



本日収穫したさつまいも、どんな風にして味わいましょうか。
子ども達の楽しみがまた一つ増えたようです☆

真夏の収穫祭！

９月１日（火）

春先にみんなで植えたジャガイモの種芋・・・






梅雨の大雨にも、夏のカンカン照りの日差しにも負けずに、
グングンと大きく育ち、

いよいよ収穫の時期を迎えました！


ジャガイモの苗が見えないくらい周りの雑草も立派に育っていました。



さぁ、草取りのスタートです！



「せーの！」という掛け声でみんなの力が集まります。



草取りが終わると、いよいよジャガイモ掘りの開始です！
スコップ片手に土を掘り、ジャガイモを探していきます・・・



「あっ！あった～！」
「ここにもあるよ！」
とジャガイモがどんどん見つかり・・・






大小合わせて１００個近くの収穫となりました☆



そして、採りたてを給食先生から茹でてもらい、
おやつでジャガイモを食べました！



ホカホカの茹で立てのジャガイモをいただきます！



「ジャガイモの味がするよ！」
「皮も一緒に食べてみようかな～」



３，４歳のお友達にもおすそ分け。



たくさんのお友達に食べてもらい、収穫した５歳児の子ども達も嬉しそう♪



心もお腹も大満足の一日となりました！