保護者の方に登園から半日ほど、子どもと一緒に遊んだり給食を食べたりして、子どもたちと一緒の活動を通して、日頃の様子を知っていただいたり、心と体を満たしてくれる給食を味わっていただく機会です。親子にとっても、楽しい一日となるように職員間で話し合いを重ね、一日一クラスずつの実施としました。
大好きなお父さんお母さんと一緒に過ごすことができて、子ども達は嬉しそう!
手や足で感触を楽しみながら這う遊びを楽しんだり、いろいろな素材を使い工夫して製作したり、年齢ごとの活動は様々です。
天気が良ければいつも遊んでいる園庭では、子ども達が駆けまわったり、砂場遊びをしたり、自然物と触れ合ったり…「みててね!」築山からの滑り台、大好きなストライダー乗り。温かいまなざしで見守られたり、親子で一緒に遊んだりしました。
1歳児クラスから5歳児クラスそれぞれに、月山竹の皮むきやしめじほぐし、キャベツちぎりなどお家の方との給食会のために、子どもたちが前日に食材の下準備のお手伝いをしました。
「いただきます」の前に、給食についてのお話を、親子で聞く時間もありました。
“味覚を育てるために薄味にしていること”や“味噌汁は、前日から水とかつおぶしと煮干しでとった出汁でつくられていること”など、嶋ほいくえんの給食で大切にしていることなど、クイズを交えての給食についてのお話でした。
「いただきま~す!」
いつも食べている給食を、おうちの人と食べる給食会。
「たけのこおいしいね!」お手伝いした月山竹をおうちの人から褒められたり、おうちの人が「おいしいね」と言ってくれて嬉しそうだったりと、保育士や友達そして何よりおうちの人と一緒に食べる給食、それはそれは楽しい給食の時間となりました。
0歳児クラスの保育参観では、保育室内で、親子でわらべ歌にあわせて触れ合い遊びを楽しみました。愛情いっぱいのおうちの人に安心して身をゆだね、とっても心地よさそうな表情でした。
給食の時間です。ママやパパが「あーん」「あぎあぎ」と離乳食を食べさせてくれました。大きな口を開けて食べてくれたり、完食してくれたりとパパやママもとっても嬉しそうでした。
給食の後は、ミルクを飲んだり、大好きな絵本を読んでもらったり、お友達のママにもにこっと笑顔をみせたり、ゆっくり穏やかな時間が流れました。
0歳児の保育室でもパパやママの「いただきます」の前に、園長先生のお話や給食についてのお話を聞く時間がありました。
“離乳食(初期~後期まで)の出汁は、前日から水とかつおぶしと煮干しでとった一番出汁でつくられていること”“離乳食の野菜は、刻み食ではなく、ある程度大きさのあるものにし、柔らかくしている。それを上あごと舌で自分の力でつぶすことを大事に考えていること”など、嶋ほいくえんの給食には、離乳食期の0歳児にとっても特色がいっぱいです。
そして、ママやパパの給食の時間です。みんなが1歳児クラスになったら食べる幼児食を召し上がっていただきました。
今回の保育参観・給食会では、朝から、大好きなお家の方と一緒に過ごすことができ、楽しかった余韻と一緒に降園し、特別な日となりました。
保護者の方にとっても、園での様子を知り「子どもが成長している姿を実感できる」そんなひとときだったら嬉しいです。
大好きなお父さんお母さんと一緒に過ごすことができて、子ども達は嬉しそう!
手や足で感触を楽しみながら這う遊びを楽しんだり、いろいろな素材を使い工夫して製作したり、年齢ごとの活動は様々です。
天気が良ければいつも遊んでいる園庭では、子ども達が駆けまわったり、砂場遊びをしたり、自然物と触れ合ったり…「みててね!」築山からの滑り台、大好きなストライダー乗り。温かいまなざしで見守られたり、親子で一緒に遊んだりしました。
1歳児クラスから5歳児クラスそれぞれに、月山竹の皮むきやしめじほぐし、キャベツちぎりなどお家の方との給食会のために、子どもたちが前日に食材の下準備のお手伝いをしました。
「いただきます」の前に、給食についてのお話を、親子で聞く時間もありました。
“味覚を育てるために薄味にしていること”や“味噌汁は、前日から水とかつおぶしと煮干しでとった出汁でつくられていること”など、嶋ほいくえんの給食で大切にしていることなど、クイズを交えての給食についてのお話でした。
「いただきま~す!」
いつも食べている給食を、おうちの人と食べる給食会。
「たけのこおいしいね!」お手伝いした月山竹をおうちの人から褒められたり、おうちの人が「おいしいね」と言ってくれて嬉しそうだったりと、保育士や友達そして何よりおうちの人と一緒に食べる給食、それはそれは楽しい給食の時間となりました。
0歳児クラスの保育参観では、保育室内で、親子でわらべ歌にあわせて触れ合い遊びを楽しみました。愛情いっぱいのおうちの人に安心して身をゆだね、とっても心地よさそうな表情でした。
給食の時間です。ママやパパが「あーん」「あぎあぎ」と離乳食を食べさせてくれました。大きな口を開けて食べてくれたり、完食してくれたりとパパやママもとっても嬉しそうでした。
給食の後は、ミルクを飲んだり、大好きな絵本を読んでもらったり、お友達のママにもにこっと笑顔をみせたり、ゆっくり穏やかな時間が流れました。
0歳児の保育室でもパパやママの「いただきます」の前に、園長先生のお話や給食についてのお話を聞く時間がありました。
“離乳食(初期~後期まで)の出汁は、前日から水とかつおぶしと煮干しでとった一番出汁でつくられていること”“離乳食の野菜は、刻み食ではなく、ある程度大きさのあるものにし、柔らかくしている。それを上あごと舌で自分の力でつぶすことを大事に考えていること”など、嶋ほいくえんの給食には、離乳食期の0歳児にとっても特色がいっぱいです。
そして、ママやパパの給食の時間です。みんなが1歳児クラスになったら食べる幼児食を召し上がっていただきました。
今回の保育参観・給食会では、朝から、大好きなお家の方と一緒に過ごすことができ、楽しかった余韻と一緒に降園し、特別な日となりました。
保護者の方にとっても、園での様子を知り「子どもが成長している姿を実感できる」そんなひとときだったら嬉しいです。