団子木飾りは、山形県で古くから行われている小正月の伝統行事の一つで、豊作や無病息災、家内安全などを願って、ミズキの木に団子やふなせんべいなどを飾ります。
嶋ほいくえんでも、毎年、2歳児クラスから5歳児クラスで、団子木飾りを作ります。ミズキの木が早く育つことから、”子どもたちがすくすく育つように”などのねがいもこめられている由来があることを子どもたちに話すと、「いいことがありますように!」「みんなのからだがけんこうでげんきにすごせますように!」などなど、子どもたち自身も願いを込めて作ります。
「なんだかふわふわする~」紙粘土を優しく握ったり、においを嗅いだりして、
両手を上手に使いながら、手のひらで転がしていき、
まん丸の団子になりました。
そして、いよいよミズキの枝に団子を刺していきます。
団子が落ちないように、真剣な表情で刺していきます。
2歳児クラスでは、先生が枝を持ちながら「ここもってるからね~」自分でしたい気持ちを大事にしながら、刺しやすいように支えます。
「かぞくがずっとげんきにいられますように」と、願いごとを言葉にしながら刺していく年長さん。
赤と白の団子が増えていくと、「きれい!さくらのはながさいたみたい!」と拍手をしている年中さんもいました。
フナせんべいのお飾りや、折り紙で作ったものや自分で染めたり切ったりしたお飾りもつけて、完成!
お部屋の前に飾るものと小さい組さんの分も作ったので、小さい組さんへお届けです。
小さい組さんが、きれいな団子木飾りを見上げたり触れたり関心を持ってくれたことが、大きい組のみんなは、とっても嬉しそうでした。
団子木飾りのお焚き上げをするまで、嶋ほいくえんは、色鮮やかな団子木飾りで賑やかです。今年も、嶋ほいくえんの子ども一人一人が健康で健やかに育ち、幸せに過ごせますように!!先生たちみんなの願いです。
嶋ほいくえんでも、毎年、2歳児クラスから5歳児クラスで、団子木飾りを作ります。ミズキの木が早く育つことから、”子どもたちがすくすく育つように”などのねがいもこめられている由来があることを子どもたちに話すと、「いいことがありますように!」「みんなのからだがけんこうでげんきにすごせますように!」などなど、子どもたち自身も願いを込めて作ります。
「なんだかふわふわする~」紙粘土を優しく握ったり、においを嗅いだりして、
両手を上手に使いながら、手のひらで転がしていき、
まん丸の団子になりました。
そして、いよいよミズキの枝に団子を刺していきます。
団子が落ちないように、真剣な表情で刺していきます。
2歳児クラスでは、先生が枝を持ちながら「ここもってるからね~」自分でしたい気持ちを大事にしながら、刺しやすいように支えます。
「かぞくがずっとげんきにいられますように」と、願いごとを言葉にしながら刺していく年長さん。
赤と白の団子が増えていくと、「きれい!さくらのはながさいたみたい!」と拍手をしている年中さんもいました。
フナせんべいのお飾りや、折り紙で作ったものや自分で染めたり切ったりしたお飾りもつけて、完成!
お部屋の前に飾るものと小さい組さんの分も作ったので、小さい組さんへお届けです。
小さい組さんが、きれいな団子木飾りを見上げたり触れたり関心を持ってくれたことが、大きい組のみんなは、とっても嬉しそうでした。
団子木飾りのお焚き上げをするまで、嶋ほいくえんは、色鮮やかな団子木飾りで賑やかです。今年も、嶋ほいくえんの子ども一人一人が健康で健やかに育ち、幸せに過ごせますように!!先生たちみんなの願いです。