お疲れさま〜の〜こんばんわ🌆です😌
今日も、やっぱし朝は寒い…ホットのお茶から始まる〜
どんどんお天気が下り坂で、帰りは雨雲みたいな黒っぽい雲で空が覆われて…
先ほど帰投。
画像お借りしてます😞
そして、通りすがり〜の〜くま🐻の大好きな宇宙関係のロケット😊🎶
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こんな形をしてる「イプシロンS」固体燃料ロケット
JAXA(宇宙航空研究開発機構)さんが開発中の小型固体燃料ロケットの改良型の「イプシロンS」の2段目エンジン燃焼テストで開始から49秒後に、爆発しちゃった…あらま。
燃焼試験は120秒の予定でしたが、残念…失敗となりました。
JAXAの作業員らにはケガはないとのことで、良かった。
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今回の燃焼試験は、今日の午前8時30分から実施、JAXAの種子島宇宙センターの地上の試験用台座に水平方向に設置された改良型2段目ロケットエンジンを燃焼テストで…
今回で2回目の燃焼試験で、昨年7月に秋田県の試験場で行われた、同じ2回目ロケットの燃焼試験でも、開始57秒後に爆発してて…
原因は2段目固体燃料ロケットの点火装置の一部が熱で溶けて飛び散り圧力容器內の断熱材が破損して異常な燃焼が発生したため爆発がおきた。
そこの部分を今回、改良対策して望んだけど、同じところで、多分爆発しちゃったんだと思う。
何しろ失敗は付き物で、2013年から運用されてる日本の主力ロケット「イプシロン」を改良した全長およそ27メートルの3段式固体燃料ロケットで、世界で需要が高まる衛星打ち上げビジネスへの参入を目指してる。
国際競争が厳しくなる中で「イプシロンS」は短い準備時間で打ち上げられる固体式燃料ロケットの特性を活かし、小型衛星などを宇宙へ運ぶ手段として開発されてきました。
今回、打ち上げ前の燃焼試験で2回続けて爆発が発生したことで、今後、日本が展開して行く衛星打ち上げビジネスの影響も懸念される。
失敗は付き物だから、イプシロンS固体燃料ロケットの問題の箇所の最善の改良を行なって、新たな気持ちで次回の燃焼試験に望んでもらいたい。
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惑星探査機の初代はやぶさを打ち上げロケット
過去にも、世界最大のM−V固体燃料ロケット、全長30メートルの大きいロケットで、当時の宇宙科学研究所と日産自動車(現・IHIエアロスペース)が開発した、人工衛星や惑星探査機を打ち上げ用、3段式固体燃料ロケットで、アメリカやらロシア、ICBM(大陸弾道ミサイル)を凌ぐ世界最大級固体燃料ロケットを作ってたんだもんね→マニアックなロケット。
アメリカがこのM−Vロケット技術を欲しがっていたとか〜
でもM−Vロケットは、大量に作られるミサイルや商業打ち上げロケットとは違って、一機一機違う衛星や惑星探査用に合わせたオーダーメイドロケットだったから、製造コストが約75億円だったから、7号機打ち上げて運用中止になって、その後打ち上げ費用をコストダウンした小型人工衛星打ち上げ固体燃料ロケットの「イプシロン」へシフトされて今回の改良型の「イプシロンS」につながってる日本のロケットの父と言われる糸川英夫博士がコツコツと開発したペンシル型ロケットから固体燃料ロケット(東大ロケットの末裔)と液体燃料ロケット(アメリカからの技術供与から独自開発へ)と二段構えの日本の宇宙ロケットなんだもんね😊。
思い切り今日も〜脱線君です(笑)😊
下の動画が無人で許可を得て撮影された「イプシロンS」の2段目固体燃料ロケットの燃焼試験の映像で、凄いやぁ〜こんな威力があるのかと驚く、通りすがり〜の〜くま🐻でした。
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今日は、残念だけど、失敗は付き物、めげずに凄いプレッシャーを感じると思うけど、良い物を作り上げて、アジアの諸国の小型人工衛星を安い打ち上げコストで打ち上げられると良いと思うし、日本の信頼へとも続くだろうしね!
何しろ独自に衛星を打ち上げられる事が出来る国もまだまだ少ないからね。
ガンパレJAXAさん!
今日も通りすがり〜の〜くま🐻の備忘録を読んで頂いてありがとうさんです😌
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