お疲れさま〜の〜こんばんわ🌆です🙂
いゃぁ…今週は色々と色んな事が沢山起きたし…
前に信頼出来る同僚と話してた通りになりつつあるよなぁ…
状況判断が超遅いし…可及的速やかに進められないんだよなぁ…帰ろうと現場から出る時に、上の管理職から…急遽○○○で…相変わらず段取りがお粗末君で…要所・要所の担当に連絡するのが超遅い…オペレーションで、同時進行で進められない…上には評価が高いと言われてるけど…緊急時に最優先事項が未だに理解してないから呆れる。
また愚直でしたぁ…(;´д`)トホホ…
画像お借りしてます😊
それよりも、この記録媒体を、かなり前に、備忘録でも取り上げた記憶があるんだけど~
ちゃんと実用化されてるんだぁ〜と感心するのは、アメリカのIBMさんと日本の富士フイルムさんの世界最大級の大容量記憶容量を誇る「テープ・ストレージ・システム」
このシステムは、IBMの最新世代の「TS1170ドライブ」と富士フイルム開発の磁気テープ「IBM 3592JFテープ・カートリッジ」を組み合わせた物で、IBMより発売されてる。
その最大容量はなんと、非圧縮時で50TBで、圧縮時で150TBという、驚異的な容量。
同じく磁気テープである、LTO−9(2021年)が非圧縮時で18TBだったから、磁気テープの容量が驚くスピードで進化している。
(※これを前にくま🐻のブログで取り上げたんだよ😊)
今回の新システムは、どのようにして磁気テープの限界を広げたか〜
そのポイントは、磁性体の「ナノ粒子設計技術」で、テープに散りばめる磁性体のサイズを縮小し、磁気特性を強化することで、面記録密度を大幅に向上させた。
また、磁性体の高分散技術により、個々の粒子の凝縮を防ぎ、粒子を均一に分散させる事が出来た。
画像お借りしてます😊
加えて、磁性体がのるフィルムをより薄く、強固にする事で、カートリッジ一本あたりのテープの長さを約15%延長してます。(第5世代の3592、JEテープ・カートリッジと比較して)延長してます。
この新しい磁気テープを読み取る為には、専用のドライブが必要。
従来のハードディスクとは比較にならないほどの大容量のデータを安全に保管出来る。
ますます、複雑化する情報社会において、磁気テープこそが最良の記憶媒体なのかもしれない。
「テープは古い」時代は終わりかもしれない。
「テープこそが最先端」な時代の到来。
画像お借りしてます😊
テープの形式上、誤解されるけど、テープの転送速度が400MBで、ハードディスク(HDD)が約150MBで、SSDが500MBと比較しても、遅くないかぁ〜
加えて、LOTは50年以上劣化しないため、大量のデータを長期間保存するのに適してる。
とはいえ、HDDも2022年で最大容量22TBのハードディスクも登場してる。
公文書やらミュージアムの所蔵品やらの書籍や映像やらの電子ファイル化とかに適してるだろうね!
SSDも壊れるからね…永遠では無い…かぁ
因みにアメリカでは、またカセットテープが流行ってるとか前に取り上げられてたのを、ふっと思い出す。
共有させてもらってます😊
今日も通りすがり〜の〜くま🐻の備忘録を読んで頂いてありがとうさんです😊🎶
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます