おはようさんです☀
やっとこさぁ〜お休みの土曜日だよ!
いつもの時間に自然に目が覚める〜体内時計もシッカリ機能してる→習慣だから(笑)😊
それにしても良い天気だぁ〜ね!
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そうそう前から気になっていた、
三菱重工業の開発中止した小型旅客機の「MSJ」三菱スペースジェットの各航空会社からの受注を受けてた件で、
結局、小型旅客機「MSJ」の開発中止によって顧客が購入を決めていた機体が収められなくなって…
その前にも再三の納入延期やらがあったからね…
各航空会社も導入出来なかった影響を受けて、
他の機体で、その穴埋めをしてやり繰りしていたみたいだし、
今回、その開発中止による影響の数字が具体的に見え始めて来た。
日本航空(JAL)は3月28日に、導入する予定していた航空機に関する保証金として、80億円を受領し、2023年3月期に計上すると発表。
航空機名は非公開だか、MSJと見られる。
三菱重工業はMSJの保証金は過去の会計処理で織り込み済みため、業績には影響しないみたい。
日本航空(JAL)が2015年1月に発注したMSJは32機を購入する契約を結んでいて、補償金は1機あたり平均2億5000万円になる。
日本航空(JAL)も補償金は織り込み済みみたい。
一方の全日空ホールディングス(ANA)は、
2008年に、ローンチカスタマー(初号機を受領する顧客)で、25機(オプション10機)を発注していた、
ANAもJAL同様の補償金を計上する事が見込まれてる。
三菱重工業の小型旅客機「MSJ」は、全体で267機の受注残があったからね…。
撤退でキャンセルの補償金が今後も発生する。
JALと同条件の2億5000万円で計算すると補償金が総額667億5000万円になる見込みかぁ…
会計処理されてるみたいだから業績には影響しない、だけど事業化出来なかった代償は大きいよね…三菱重工業のイメージも低下してるだろうし…。
この失敗から三菱重工業やら運輸省の型式認定やら諸々の今後の教訓に活かしてもらいたい…。
高い授業料を払ったんだから…設計の経験と備え(規格)かぁ…
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今日もお互い前向きにコツコツと良い塩梅で、楽しく笑顔忘れずに、最善を尽くして参りましょう〜です!(^o^)/⭐ファイト🎶
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