劇場アニメの「君の膵臓をたべたい」を寝ながら観てて最後まで〜

変な時間にブログの更新〜

土曜日にたまたま、放送した劇場版アニメの「君の膵臓をたべたい」を、番組表で知って、慌てて録画セット下のを、

寝る前に観てちゃって→結局最後まで見ちゃったよ〜寝るの遅く…（笑）

前々から気になって…

「君の膵臓をたべたい」のタイトルでしょ→

脳裏に焼き付くタイトルだもんね

脳裏に焼き付いても、結局観に行かなかったんだけど、

その前にもテレビで、映画　実写版の「君の膵臓をたべたい」も録画していたけど→中々見る気になれなくて、未だに放置…（笑）

主人公の僕が、たまたま病院の待合室で、拾った文庫から物語がはじまる。

その文庫の持ち主がクラスメイトの山内桜良の膵臓ガンの闘病生活が綴られてる本の中身を見た、

僕に膵臓ガンで余命いくばくもない事を告げられて、

それは家族や医者以外に病気を隠してる、彼女にとって、ただ一人のゆいつの秘密を共有できる友達が出来た瞬間

最後の時が来るまで、これまで通り普通に日常生活を過ごし、やりたいことをやり、

残された時間を、精一杯人生を楽しもうとする桜良、

そんな彼女に、振り回される僕は少しづつ変わっていく

普通に日常生活を一緒に過ごせる僕

そんな中で、彼女に好きな事をやったら良いよと言った手前、付き合い過ごすうちに、

人と接する事が、苦手な僕が変わっていくのが、観てて面白かったし、彼女の突然の死は、驚きとセツナイ気持ちで、久々に涙ぐむ…じーんと来ちゃって…

こんな事が有ったら、立ち直れないよなぁ…

て事を、ふっと思ってしまった。

最後の方で、彼女の日々の出来事をつづていた「共病文庫」を、母親から託されて読んでところもじーんとしてしまったよ…

「君の膵臓をたべたい」の通り、彼女は彼の一部になってるんたまなぁ〜と、そう言う気持ちって、中々ないよ〜ね

久々に、泣ける良い作品でした。

書いていたら遅くなってしまったよ〜

だけど、心地良い映画だった〜し、ココロ和む映画でした。

また機会が有ったら、実写版の方も観て見ないとお休みなさい〜