昨日の愛媛新聞の、文芸川柳に
下記の入選句が出ていました。
栗田 忠士選
『山里の主なき棚田泪して』
岩見寿美香
この主を「しゅ」と読むと、中
六となり字足らずになり、「あ
るじ」と読むと中八の字余りと
なります。これは珍しい破調句
かなと思ったりもしていました
が、そうだ「ぬし」と読めばう
まく収まると気づきました。
「人の句も思いめぐらし読んであげ」
「多読多作の一歩新聞から始め」
「指を折り頭ひねって五七五」
「正解を探し脳トレ怠らず」
本日の歩数10.368歩
本日の歩数