相棒のジムニー君
冬場になると雪道でスタックした時のために、背面のスペアータイヤにアルミの除雪用スコップを付けているのですが、ちょっとカッコ付けに冬場以外もスコップを背負ってみようかと思ったのですが・・・
ハードカバーの中はスペアータイヤもタイヤの取り付け具もサビだらけ!でした。
今日の休日出勤は、仕事が速く片づいたので、帰宅後せっせとサビ堕としに精を出し、ペンキも塗りました。
スコップを背負ったジムニー君の後ろ姿、格好いいかどうかは人それぞれですが、完成したら又写真をUPしますね!
会社の昼休憩の時、何気なくジムニー君のフロントタイヤに目をやると、何やら光るモノが・・・!
んっ!!
良く見れば、それは“木ネジ”の頭ではありませんか・・・見事に左フロントタイヤに突き刺さってました~!
ただ、タイヤの空気は抜けていなかったので、とりあえずはそのままにして、帰宅後ペンチで抜いてみました。
シュ~~~!
音がしました。
今履いているタイヤは、使えなくなったスタッドレスタイヤで、溝もだいぶ減ってきていて、修理するほどのタイヤでもないので、保管してある普通タイヤに明日の朝、交換することにしま~す。
社の駐車場、自分がいつもジムニーを駐車する場所、その上には張り出した工場の大屋根と、詰まって用をなさない樋が有ります。
沢山の雨が降ると、雨は樋から溢れ僕のジムニーの上に落ちてきます。
昨日までの猛暑に、ジムニーのリアサイドガラスを開けて、キチンと閉めてなかったようなのです。
本日の昼休み、車のドアを開けると運転席の足元には、溢れんばかりに水が溜まっていました~
トホホ・・・
そんなわけで、昼休みは水の汲み出し&拭き取り作業に追われてしまいました~
天気が良くなったらしっかり乾かさないと・・・
夏も近づき、陽射しも日々強くなってきましたね!
我がジムニー君の車内も、会社の駐車場では、日中かなり暑くなるので、サンシェードを買ってきました!
軽自動車&コンパクトカー用の、売っていた品の中では一番小さな物を買ってきたのですが、これがジムニー君のフロントガラスにはあまりにでっかくて・・・!!
仕方なく入る大きさにカットしましたが、元の大きさの3分の1ほどはゴミ箱行きとなりました。
JA22のフロントガラスって・・・ちっちゃ!
昨日ですが、ジムニー君のエンジンオイルと、オイルフィルターを交換しました~
このところ、休日は日曜だけの状態なので、お休みの日はやりたい事がいろいろ・・・
昨日も天気さえ良ければ、久しぶりにツーリングにも行きたし、ジムニーのオイル交換もぼつぼつしなければだし~・・・
そこで! 朝も早よからオイル交換に励んだわっけでありました。
いくら夜明けが早くなったとは言え、早朝5時前から車の下に潜り込んでる姿は、“変なオヤジ” だったかもしれまっせん!
交換時期を、だいぶ過ぎていたので、オイルはまっ黒ですた~。
愛車ジムニー君のヘッドライトのバルブを交換しました~。
今更イエローバルブ?・・・って、思うでしょうね!
たしかにホワイト光ばやりの昨今、黄色いヘッドライトなんて骨董品?みたいなモンですからね!
写真では黄色具合がよく分からないですね、実際はけっこう黄色いんですよ!
因みにノーマルのH4ライトで3000k(ケルビン)~4500k位かな?流行のホワイト光は5000kを越えますし、中には7000kを超えるモノもありますよね。
今回、自分が付けたモノは2400kですので、いかに黄色いか分かりますよね。
K(ケルビン)値とは、明るさではなく色温度の事で、数値が多いほどホワイトからブルー系に、数値が小さいほどイエロー系になります。
以前、5000k以上のホワイト光のバルブをDR-Zに付けて土砂降りの雨の中を走った時、舗装路や周囲の状況など黒い物は光を吸収してしまい、よく見えない、逆に反射材で書かれた道路標識や看板、それにガードレール等の白い物ばかりが、ライト光を跳ね返し目に飛び込んできて非常に走り辛かった事がありました。
それ以来、二輪でも四輪でも、極端なホワイト光のバルブは敬遠するようになりました。
ジムニーのライトをH4に交換してから、いずれイエローバルブに交換しようと思っていたのですが、車検が済んだので交換してみました。
実際にライトを点灯すると、その時は「随分と黄色いなぁ!」 と思うのですが、20分も走っていると馴れてきて、なんの違和感もなくなります。
まだ悪天候下で走ってないので、その真価は如何に!
愛車ジムニー君が車検を無事済ませて帰ってきました。
故障や事故に遭わなければ、これで又2年、こいつとお付き合いできます!
当初はユーザー車検で通そうかと考えていたのですが、ジムニー君、年式も古いですし、走行距離も随分といってます。
この際に!と思い、自動車屋さんにお願いして足回りを中心にしっかりと見ていただくことにしました。
無事、車検の済んだジムニー君、痛んだ部品も有ったようで、部品交換、整備をしっかり済ませて帰ってきてくれました。
おかげで費用も時間も少々かかってしまいましたが、これで一安心と言うところです。
しかし、この予算オーバー、金欠野郎にとっては超痛~い!・・・このところの冷え込みが、身も心にもこたえます!
今日からお仕事・・・がんばってきました!、久しぶりのお仕事で少々疲れました。
今日は、昨年末に自作し、ジムニー君に取り付けたスコップホルダーを紹介しましょう!
今までは車のリアに付けたスペアータイヤに、ワイヤー(針金)を取り回して雪スコを付けていたのですが、格好はともかく、スコップの取り外しに少々手間取ってしまうのが気になっていました。
そこで、スコップホルダーを自作しみましょう、と思い立ち、Webで検索してみました。
皆さんいろいろな方法でジムニーの改造を楽しまれていますね!まぁ今回のスコップホルダーは改造と言うほどのモノではありませんが・・・
今回自作したスコップホルダーは、検索した中でも一番簡単で安上がりな方法を参考に、ちょこっと工夫も凝らしてみました。
ホルダーを取り付ける場所は、上写真の黄色丸部 です、スペアータイヤの取り付け部にあるパイプ状の部分です。
ホルダーを自作するために今回購入した物はこれだけ
W1/2の長ネジ1本、78円
38パイのミニクランプ1個、248円・・・自由クランプより直交クランプの方が丈夫の様です!
W1/2の六角ナット 1袋(10個入り)、157円・・・4個有れば足ります!
M12のワッシャー 1袋(18個入り)、157円・・・2個有れば足ります!
M6のキャップボルト 1袋(2本入り)、148円・・・1本有れば足ります!
以上・・・
直交ミニクランプの片側に経12mmの穴を開けます。
開けた穴に長ネジを通し六角ナットでしっかり固定します。走行時の振動等でナットが緩まない様に、センターポンチでネジ潰しておきます。
クランプも長ネジを付けた側はしっかり締め付け固定しておきます。
錆止めと格好付けづけの為、黒に塗装しました。
スコップを付ける側のクランプの締め付けボルトも、黒のキャップボルトに交換しました。
ジムニー君に取り付けま~す。
先程のジムニーのスペアータイヤのところにあるパイプ状の部分に、クランプを付けた長ネジを通し、両サイドから六角ナットで締め付け固定しますが、スコップがスペアータイヤにしっかり密着し固定できる長さにネジを切断しながら調節していきます。
写真では入っていませんが、緩み止めにスプリングワッシャーも入れました。
昨年自作したタイヤカバーに穴を開け、スコップも取り付けて完成で~す!
以前よりチョットばかしカッコ良くなったかな?
いよいよ冬本番の寒さ到来ってとこですね、凍ってしまってからでは遅いので、水道の凍結防止帯のコンセントを挿しました。
ネットで車中泊についてあちこち見ていると、皆さんいろいろな工夫をしていらっしゃいますね、参考になります。
そんな中、どうやら冬の車中泊での防寒の鍵は “窓” らしいのです。
ガラス窓が最も車内と車外との温度交換がされるところであり、また車内の赤外線は、窓から車外へと放出されてしまうらしく、車内の温度を下げてしまうらしいのです。
そこで、こんなの作ってみました。
写真は、車内助手席あたりから、後部のサイドウィンドとリアウィンドを撮したものです、銀シートで内側から全ての窓を塞いでしまいます。
銀シートは、ホームセンターでコタツの下敷き用(床面への放熱を防ぐ為、床とコタツの下敷きの間に敷く)として売られていたり、百均でもレジャーシートととして売られてたりもします!
それを車の各窓の形状に切断し、窓に付ける為の吸盤を付けただけで~す。
銀シートは、収納した時にかさばらない様に薄めの物をチョイスしました、吸盤も百均で購入、全窓を作っても千円チョットで出来ました。
これで防寒と外からの視線、遮光、もOKです、結露にも効果が有るといいのですが・・・。
我がJA22も含め、これ以前のジムニーはウィンドガラスが全て平らで、曲面ガラスが無いので、今回の作業や、遮光フィルムを貼る様な作業は、楽でいいですね!
運転席以外の座席を取り外したり、リアドアを内側から開けられるようにしたり、車内に棚を取り付けたりで、だいぶ快適な車中泊が出来るようになってきた我が愛車のジムニー君
でも、冬の車中泊の寒さ対策はどうしたものかと、以前から考えておりました。
極寒でも大丈夫な、高級羽毛シュラフを買おうか?
体中に使い捨てカイロを貼ってやろうか?
サブバッテリーを積んでインバーターで変圧し、電気毛布でぬくぬく?
いっそ七輪持ち込んで練炭で暖っか車内にしてやろうか? (追記・・・・・冗談ですよ~ ホントにこんな事したら、一夜の眠りが永遠(とわ)の眠りになっちゃいますヨ~)
いろいろ考えてみましたが、「とにかくいっぺん寒中で車中泊してみよう!」 ってことで、先日入笠山へ写真撮影に出かけたついでに、一晩雪の中で車中泊してみました。
車を止めたところは、標高約1900メートル、周囲は一面雪の中でした。
さすがに夏用のシュラフだけでは寒いので、今回はシュラフの内側に毛布を付けてみました。
エンジンを切ってすぐ、車内が暖かなうちにシュラフに潜り込みます、しばらくは寝付かれずにいましたが、やがて眠りに・・・
温度計が無かったので、正確な外気温は分かりませんでしたが、多分氷点下3度~5度程度ではなかったかと思います。
そんな中で一晩過ごしましたが、なんと一切寒さを感じることなく、快適に眠ることが出来ました~。
今回の経験も考慮し・・・そしてもっと寒い場合も考えて、冬の車中泊を快適に過ごすアイテムは、なんと “湯たんぽ” に決めました。
小型の湯たんぽ程度で暖かく快適に一晩過ごせそうです。
湯を沸かす一手間が大変ですが、湯は翌朝の洗顔や歯磨きなどに、また窓に付いた霜などの解氷にも使えそうで、いろろと活躍しそうですから!
冬の車中泊は、とりあえず “湯たんぽ” でいってみましょうか!
追記・・・
この記事を読んで、もし・・・ひょっとして・・・万が一・・・同じ様な事をしようとお考えの方がおられましたら、湯たんぽの湯を沸かす時や、食事の用意などで火を使う時は車外で行ってくださいね、ど~しても車内で火を使いたいって、わがままな方がおられましたら、充分な換気をしてくださいね。
それとエンジンをかけたまま、車の暖房で車中泊するのも危険ですから止めた方が良いですよ、排気ガスが車内に進入して死亡事故に繋がった事例もあるようですから・・・