わが相棒のB23!
主に、趣味の為に! ってところなのですが、軽の小さな車ではありますが、車中泊が快適に出来る様、チョイとばかり車内を改装しています。
詳しくは
http://blog.goo.ne.jp/shin-g_goo/d/20120104
http://blog.goo.ne.jp/shin-g_goo/d/20120109
http://blog.goo.ne.jp/shin-g_goo/d/20120120
http://blog.goo.ne.jp/shin-g_goo/d/20120222
このあたりをご覧ください。
車中泊をするたびに思ってた事がりました。
どこへ置こうか!それともぶら下げようか!といつも思うのが車内の明かりです。
車中泊の際、自分はどうも車内灯を使うのが嫌で(バッテリーがへばっちゃいそうな気がして・・・!)、小さな懐中電灯か、百均の玩具みたいなランタンを使う事が多いのですが、いつもあっちへ置いたり、こっちへ置いたり、後部座席用のアシストグリップにぶら下げたり・・・と、くだらない悩みを持っていました。
そんな訳で、こんなん取り付けてみました。
ステンレス巻のパイプの両サイドを潰して穴を開け、アシストグリップのボルトに留めました。
黒い線状のモノは、走行中にぶら下げた物が横滑りしていかない様、タイラップを巻いてみました。
こんな具合に使うつもりっす!
ヤフオクでDR‐Zのシートを手に入れました。
写真手前、黄/黒でSUZUKIの文字が入っているのが純正品、奥の黒いのが今回手に入れたシートです。
デイトナのCOZYシートX-WIDEです、もちろん中古ですが、落札価格の割に程度は上々です。
純正のシートに比べ、高さで25㎜、幅が20㎜大きくなっています。
早速取り付けて跨ってみました、両足つま先ツンツンだった足付きが、両足つま先 “超” ツンツンになってしまいました。
最悪の足付き性!轍の有る所での停車では、気を抜いていると立ちごけしてしまいそうです、まぁ、ライディング時のポジション移動は楽チンになりそうですが・・・!
ネットショップのインプレッションを読む限り、『30分で痛くなった尻が、1時間もつようになった!』などと書かれていますが、DR-Zの悪名高きニックネーム “三角木馬!” これで日本一のケツ痛バイクが、日本で三番目くらいになってくれると良いのですが!
昨夜の事、友人のお宅で自分も仲間にしてもらっているカメラクラブのメンバーで、バーベキューを楽しんだのですが、その席で先輩の”おやじふぉとさん”が、昨年までゲートで閉ざされて車で登る事が出来なくなっていた、大鹿村の黒川牧場の上部へと続く道、このゲートが解放され登れる様になったとの情報を持ってきてくれました。
で!早速、梅雨とは思えない青空が広がったので、DR-Zを駆って登って来ました。
牧場の最上部にある池とその周囲の風景・・・
爽やかな風が吹き、見事な景色が広がっていました。
今回、大池高原側から、林道中峰黒川線で黒川牧場へと向かったのですが、なんと牧場までの区間は全て舗装化されていました。
良いダートの林道がまた一つ無くなりました。
牧場上部へと続く道路のゲートは、先輩の言う通りオープンしてました。
上部へと続く道は、意外な程にいい状態です、さすがにワゴン車やローダウンの車ではちょっと無理かもしれませんが、普通乗用車なら少し無理をすれば登れるでしょう!
上部には2か所、砕石を敷き詰めた駐車場が整備されています、十数代は駐車が可能でしょう。
池横の駐車場から南東方向に少し行った所に整備されている駐車場、そこからまだ先に道が続いているので、少しバイクを走らせてみました。
多くの木が立ち枯れています、夥しい数の切り倒された木が転がっています。
暫し頂上付近で、爽やかな空気と素晴らしい景色をのんびりと堪能して帰路につきました。
帰路は、林道中峰黒川線を、北川牧場方面へ向かいました。
こちらも舗装化が進み、ダート区間はほんの僅か、そしてその先は崩落によって通行止めとなっていて、復旧工事が行われていました。